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伏見石田三成屋敷襲撃2

黒田長政、福島正則らの軍勢3000は、石田三成屋敷を攻撃し始めた。


鉄砲隊の集中砲火だ!「

「パパパパパン・・・・ババババババ・・・」


音が鳴り響く


軍勢は「屋敷に、なだれこめーー、皆殺しだーーー」


「うおおぉおおおーーーーーー」


「ダダダダーーッ」


大軍が、屋敷になだれこんだ

しかし、伏見石田三成屋敷に居る人間は、ナオト鳥人(三成の影武者)と鳥が人間に化けたものである。


いっせいに、鳥となって空に飛び立った・・・


屋敷は真っ暗になった・そして外も真っ暗である。


「ザザザザーーーーーー・ザザザー」

強い雨が突然降ってきた。



福島正則「ど、どうなっているんだ!!屋敷には、だれもおらぬ。」


浅野長政「おかしいな、屋敷は3000人の兵で囲んでいる。逃げられるはずはない・・」


そのときである。


「うおっ。。グエェ」


バタっと、兵が倒れた。。。次々兵が倒れていく・・・


屋敷は、うめき声と、恐怖のが鳴り響いた・・・

「うわぁああああああ、」

真っ暗のなかで、何がおきたのか判らぬまま 兵が倒れていく・・



真っ暗闇くらやみの上空から数百の鳥軍が 弓矢で攻撃しているのである。


黒田連合軍からは 上空から攻撃してる鳥軍がみえない。


パニックになり、暗闇の中逃げ惑う兵と兵がぶつかり合う。。。


黒田長政 細川忠興「退却しろーーー退却だーー」











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