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三成の報復、家康伏見屋敷

三成、左近は、朝9時に佐和山城に着いた


島左近「殿、家康に何か仕掛けて様子をみたほうがいいのではないでしょうか?」


三成「そうだな、こちらは誰が襲われたかもしられていないし。証拠はないからな」


三成はナオトにテレパシーを送った。


ナオトわかりました、「まかせてください」


ナオトの、鳥軍は夕うごいた


家康伏見屋敷 夕刻


門番がふたり入り口にいる

屋敷は、明かりが 各部屋ついて明るい。さすがに家康の屋敷だ

ところどころに見張りがいる。


家康「正信、今頃、三成はあの世にいるだろう・・・」

正信「間違いありません・・」

家康「さて、次の手をかんがえねばな・ははは・笑」


「カーカーカー、チュ、チュチュ」

鳥の鳴く音がする、どんどん多くなっていく。

空 一面に鳥が飛んでる。

150羽が急降下した、そして地上20メートルのところでとまり鎧を着た鳥人に変身した

空中で静止している。

火縄銃を構えてる。


50羽の超人が鉄砲を屋敷に打ち込んだ

「パン、パン、パン、パン」

門番、庭の護衛兵、すべて撃ち殺された。


庭の木の枝も、障子も、吹き飛ばされていく

第二陣が発砲する「パン、パン、パン、パン」


「キャーー、おおーーー、逃げろーーー」

「殿ーー」悲鳴でパニック状態だ。


本多正信「殿ーーお伏せくださいーー」

家康は頭を抱えながら伏せている。「なんだ、これは・・」

「であえーーであえー(守りの者攻撃しろ)」


第三陣も発砲する「パン、パン、パン、パン、」

「バキ。、キィーン。バキ・・・・」


鉄砲の音が静まると、


中から、護衛の者たちが弓と槍をもって数十人でてきた


150羽の鳥人は、鉄砲をすてて弓で攻撃をする

「ヒュンーーヒューン、シューッー」

三段階に攻撃をする。


守備隊は全員射抜かれ殺された。

すべて破壊されて抵抗する力はない

嵐が去り、屋敷は静まり返った


琵琶湖から飛んできた隼の群れが、白い布に包まれた丸い塊を屋敷の中に落としていった


鳥軍、鳥、隼は、遠い空に消えていった・・・

「バタ、バタ、バタ・・・・」


屋敷は、攻撃によってボロボロに壊された。

しかし、だれも鳥軍、鳥人をみていない。、

見た人間はすべて殺された。


本多正信「殿、ご無事ですか・・・」

家康「だ・・大丈夫だ・・・」


本多正信「殿、庭に白いものが、札に家康どのへ、とかいてあります」

二人は庭におりて、白い布をとった・・・


本多正信「こ・・これは。甲賀忍者のの大将多羅尾光俊殿の首・・・」

家康「命の恩人の多羅尾光俊が変わり果てたすがたに・・うううっ」

    

「・・半蔵を呼べ!!」


家康は、身の危険を感じて次の日 伏見城に入った。










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