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中間テストの結果発表

注意※分かりにくい表現、誤字脱字があるかもしれません。「そんな駄作見たくねぇよケッ!」と言う人は見ないでください。


ご了承下さい。

 私は、後悔の念に押し潰されていた。


 いや、後悔じゃない。私の、私のこの胸の中に広がるこれは……恥ずかしい、厨二病の過去が晒されたみたいな、恥ずかしさ……!!


 真希ちゃんの前で、少し、いや、相当はしゃぎすぎた……! 今思い返すと、どー考えてもプロポーズまがいのことまで言ってたし……!!


「おはよー」


 真希くんが眠気を誘う声で教室に入った。


 ふと、私と視線が合うと、真希くんは今まで見せたこともないような、艶っぽい笑みを浮かべた。


「おはよ、涼夏ちゃん」

「……おはよ」


 ……なんだ……!? 何か、おかしい、おかしいぞ、今日の真希くん……!!


 違和感、見るとすぐに分かるほど、違和感。


 こう、その、なんというか、今日の真希くん、エッチだ!!


 匂い、すごい! 触れてもないのに匂いがここまで来てる! なのにぜんぜん不快な気持ちにならない!


 なんだ、なんだ今日の真希くん!! いつもより何割増しでエッチだ!!


「約束、覚えてる?」

「……どれのことでしょうか」


 ヤバい、緊張しすぎて敬語になる……。


 真希くんは不思議そうな表情を浮かべたが、すぐにくすりと笑った。


「今日は結果発表だよ涼夏ちゃん」

「そうですね」

「学年総合得点三十位以内だったら、僕からの特別プレゼント。忘れてた?」

「あ、あー、それのことですか」

「……さっきから何で敬語なの?」

「まあ、ちょっと……雰囲気変えというか」

「あ、それと、どうする? どこに行きたいとかある?」

「まあ……はい。はい、はい」

「ついには返答も適当になってない……?」


 こっちは理性保つので精一杯なんだが?


 まあ、確かに……お出かけの話はあった。ご褒美の一つだったはずだ。


 先にザッハ・トルテをいただいたが……あれ、そういえばザッハ・トルテもなんか、ある点数以上取らないとみたいな話だった気が……。


 まあいっか。おいしかったし。


「どこに行きたいとかある? 全員に聞いて回ろうとしてるんだぁ」

「防府」

「や、山口県かぁ……ちょっとキツイかも。お母さんの実家は中国地方のほうだけど……。一応、学生が行ける範囲内でね?」

「なら、うーん、キャンプでもする?」

「おー、良いねぇ。そういう案が欲しかった」


 きっと真希くん仕込みの絶品キャンプメシが食えることだろう。私は食欲に従う人間なのだ。


 真希くんは、すぐに他の人にも聞きに行った。


 ……さて、今のうちに、テスト結果が悲惨な点数でないことを心から祈っておこう。


 私は信心深い信徒ではないが、今だけはキリスト教の神を祈ろう。一番信者が多いらしいし。つまり一番強い。


 ……でも願いは叶えてくれなさそうだ。勝手なイメージだけど。すみません敬虔なクリスチャンの人たち。


 そして、張り出された学年総合点数の順位は、ある意味において意外な結果だった。


 総合点数一年生第二位、中野瞳。


 瞳の自信とは裏腹に、その結果は彼女の期待どおりにはならなかった。


 ちなみに洸平は五位、真希くんは二十七位。私? 私は……九十三位。平均よりは高いが、まあ……うん。


 ちなみに、亜美は平均点ギリギリ。赤点は回避しているが、要注意だ。


「やっぱりすごいね、瞳さん」


 洸平がそう言って瞳に視線を向けた。瞳の取り巻きもおおはしゃぎで称えているが、瞳は拳を震わせていた。


「……そんな、ことが」


 絶句してる……。


「誰! 一位!」


 瞳はそう叫びながら辺りを見渡しているが、件の当の一位の人はここにはいないらしい。


 しかし、私も知らない人だ。……あれ、なんて読むんだろ。


 七五三田 大将、苗字も分からなければ名前もどう読むのか分からない。親御さんは苗字が難解だから名前は簡単にしようとは思わなかったのだろうか。


 興味はあるが、今はどうでも良い。どうせどこかでまた耳にするだろうし。

最後まで読んで頂き、有り難う御座います。


ここからは個人的な話になるので、「こんな駄作を書く奴の話なんて聞きたくねぇよケッ!」と言う人は無視して下さい。


忘れ去られた農。


いいねや評価をお願いします……自己評価がバク上がりするので……何卒……何卒……

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