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しょうもないの極み  作者: シノザキ
3/3

油断大敵

前回に引き続き、お食事中の方及び一部耐性の無い方は、閲覧をお控え下さい。

「チッ...くそ、見つからねぇ...!」


奴を探し始めて5分。

私達殺虫班は今だその姿は確認できずにいました。


そもそも本当に見たのか?

蜘蛛ではなく奴...Gだったのか?

一体どこに居たんだ?

と、情報源である母を問い詰めようとしたその時。


カサッ


刹那、私は、その赤黒く嫌に艶めいた物体を認めました。


「ほんとだもん、ゴッキー(我が家の隠語では、以前までGではなくゴッキーと呼んでいました。時の流れと流行の偉大さを、改めて実感した瞬間です。)居たもん」

と、何処かで耳にしたような台詞を吐き捨てた母の元へ、脅威が静かに迫っていたのです。


「父さんあそこ!」


乾いた紙が大きな音と共に床に打ち付けられました。


嗚呼、遂にやったのか


そう、安心した時でした。

私達は忘れていたのです。彼等は、死の淵から舞い戻る力が、異様に強いという事を

『深淵の縁』

万事において、チャンスはピンチである事を、忘れてはいけない

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