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「なぜ」の花

作者:数多るり
平成8年(1996年)8月、田舎の中学2年生筑和悠理(ちくわ・ゆうり)が夏休み中、遠い親戚である大仲(おおなか)のおじいちゃんが骨折したという知らせを受け、通っている中学校からほど近い大仲家に頻繁に遊びに行くようになる。はとこの大仲葉月(おおなか・はづき)達3人と過ごすうち、悠理の妹の悠奈(ゆうな)は東京の寮付き私立中学を受験、合格して翌年から都内の寮へと入った。
平成10年4月、悠理は地元の女子高に入学。
「不良っぽい謎のオーラ溢れるスゴイ女」というデビューをしてしまったため、勧誘を断り切れず高校の民話研究会に入ることになる。
高校近くの一人暮らし高齢者「伊藤タキ」さんの家に何度も遊びに行っていたある日、タキさんは病気で入院してしまう。
入院後もタキさんの病室にたまにお見舞いに行っていた悠理だったが、学年遠足のお土産を持って行った時、タキさんのベッドには――。

この続きは、どうぞ本編を読んで確かめてみて下さい。
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