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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔女が最高層の世界で最下層の男と愛し合ったら 〜最下層のディアレスト〜

作者:星守 泉花
魔女こそ至高の国。

男は最下層の生き物とされ、結界の外で暮らしていた。

魔女と男が居住区域を分け、交わらなくなっておよそ300年。

男は不要となり、魔女たちで構成された王族を頂点に据えたカースト国家。

エレオノーラはその国の3番目のお姫様であり、魔力の低い底辺の魔女であった。

黒髪が最も強い魔女の証となる中、白銀の髪で生まれたエレオノーラは周りから見下されていた。


ある日、女王であり母のリオナが男を拾ってくる。

遊び半分でリオナにプレゼントされた男を見て、エレオノーラははじめて本でしか知らなかった男を知る。

そして劣等感に苦しんでいたエレオノーラの日常が変わりだす。

共に時間を過ごしていくうちに、エレオノーラは男に惹かれていく。

だが男を排除した国で、男に好意をもつエレオノーラは異質な存在だった。


【男は劣等種。女を虐げた生き物】


魔女たちが男に抱く根強い考えが、エレオノーラたちに襲いかかる。

やがてエレオノーラはこの国の隠された歴史、男の居住区、魔女の誕生について知っていくこととなるのだった。


これは魔女を最高層とし、男を最下層に位置付けた国でのお話。

3番目のお姫様と魔女好みの色を持つ男の愛の物語。
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