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この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

学園の聖女様と俺の彼女が修羅場ってる。

【感謝】 皆様のお陰で40万PV超えました!!
ありがとうございます!!

うちの高校には聖女様と呼ばれる女性がいる。
名前は黒瀬詩織(くろせしおり)
容姿端麗、成績優秀、時間があればひとりで読書をしている孤高の文学少女。

そんな彼女に告白する男も少なくない。
しかし、そんな男共の告白は全て彼女にばっさりと切り捨てられていた。

高校生活の一年目が終わり。終業式の日に俺は半年間想いを寄せてきた彼女に告白した。

それは件の聖女様では無く、同じクラスの学級委員を共に行っていた藤崎朱里(ふじさきあかり)と言うバスケ部の明るい女の子。
男女問わず友達も多く、オタク趣味で陰キャ気味の俺にも優しくしてくれたことで、チョロイン宜しく惚れてしまった。

少しでも彼女にふさわしい男になろうと、半年前からバイトを始め、筋トレや早朝のランニングで身体を鍛えた。帰宅部だからと言って、だらしない身体では彼女に見向きもされない。
清潔感やオシャレにも気を配り、自分なりの男磨きを半年かけてやってきた。

告白に成功すれば薔薇色の春休み。
失敗すれば漆黒の春休み。

自分なりにやるだけのことはやってきたつもりだったが、成功するかは微妙だろうと思っていた。
たとえ振られても気持ちをスッキリさせよう。
それくらいの心持ちでいた。

返答に紆余曲折はあったものの、付き合うことになった俺と彼女。

こうして彼女持ちで始まった高校二年生。

甘々でイチャイチャな生活に胸を躍らせる俺。

だけど、まさかあんなことに巻き込まれるとは……


これは、愛と闇の(病みの)深い聖女様と、ちょっぴりヤキモチ妬きな俺の彼女が織り成す、修羅場ってるラブコメディ。


第一章 完結しました。


本作品はカクヨム様でも掲載されております。
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エピソード 201 ~ 283 を表示中
第八話 ~放課後~ 詩織視点
2022/09/25 07:00
第十話 ~狂乱の体育祭~ ⑭
2022/11/09 07:00
~あとがき~
2022/11/17 07:00
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