表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
末期がん雑記  作者: みの
78/95

通院結果、よりもつれづれ

変化が嫌いだった。

学生時代は進学や就職を考えるのが苦手だった。


小学生までは、毎日の放課後、一人で過ごす時間が好きだった。

自室の机は東か西を向いていた。常に南側に窓があった。

夏には日中が暑い場所だったはずだけど、どちらかというと、日差しを楽しんでいた気がする。

あれはいつの季節だったんだろう。

汗まみれで遊びまわって記憶があるから、夏以外だったんだろう。



考えがまとまらない。


先日の通院は、現状の報告と薬の調節だけだった。

コートリルが減って、酸化マグネシウムが増えた。

それだけだけが、今の影響だろうか。


今はとにかく体力の回復らしい。

でも体重は減る一方。

食欲も減る一方。


今日は少し更年期障害についても調べてみた。

まだ頭が働かないのは薬の影響か?


鬱っぽい気がするのを相談し忘れた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ