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末期がん雑記  作者: みの
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手術まで

これ、ブログの方がいい?

文字数制限がつらい

副腎が5cmの大きさに。


これはもう切除しか選択肢がないと言われ、


さらに、切除して検査してみないと悪性か良性かもわからないと…




仕事のスケジュールや病院の都合を合わせ

なるべく早く手術することに。



健康診断を受けて検査して手術まで約2ヶ月。



この時はまだ事態の深刻さに気づいてなかった。

最短での退院だけを目指していた。



入院して翌日には手術。

10日後には退院。

開腹ではなく腹腔鏡を選択したから?



手術の時のことはさすがに麻酔で寝ていたから

わからないけど


予定よりも長く時間がかかったらしく、

立ち会った家族は心配したらしい。


当然か

そして今もか



長くなった理由は、副腎だけでなく

肝臓の一部や横隔膜も切除したから。




浸潤といって、

簡単に言うと隣り合っている部分にも

進行している可能性があったから。


そして念のため取りこぼしがないように

広く切除したかららしい。



目が覚めたらというか

名前を呼ばれて目が覚めて


それが親父だったのが不満で

もう一度寝た(笑)

いや、みんな声をかけてくれていたんだろうけど(笑)



嫁がよかった(笑)


翌日までベッドの上で何もできず。

まだどこまで頼ってよいのかもわからず。

痛みで眠れないことだけをきいてもらい

睡眠薬でようやく眠れた。

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