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末期がん雑記  作者: みの
12/95

セカンド・オピニオン

予約分が現在に近づいたので、リアルタイムに近くしたいと思います。

投稿間隔を短くします。

次の通院日にセカンド・オピニオンについて相談してみた。


先生は特に嫌な顔もせずに了承してくれた。


そして、セカンド・オピニオンの手続きをすすめた。




早かった。


7月に多発転移がみつかって、

8月に転院。


セカンド・オピニオンは9月に決まった。




セカンド・オピニオンでは

転院時と同じく、最初の病院からのデータを見ての診断。


そして、結論も同じ。

ただ、治療次第では手術できるかもしれないことと、

遺伝子療法?についても紹介してもらえた。



化学療法があるってところまでは同じだけど、

治療は順を追って結果を見ながら。


ミトタン投与の効果が薄ければ化学療法へ。

そして、どの段階でも癌細胞の縮小が見られれば、手術して少しでも余命を伸ばせるかもしれないと。



遺伝子療法は、遺伝子が薬と合致すれば治験に参加できるらしい。

予後は絶対ではないですが、副作用が抜けて楽になるのと

本当の終末期を迎えてしまうのと、どちらが先になるのでしょう。

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