表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
鬱になりました  作者: 野分 希緒
6/27

主任とお話

シトナイ来てくれた

うれしい

前回は熱中症になったことで私のいる部署が新人にはきついところだとわかって直談判(退職話)をしようとするところで終わりましたね。


まず直談判する相手ですが、まあ店長は今までの経験から無理だろうとわかりましね。

なので直属の上司、主任に直談判しました。


結論から言うと、快く?承諾してくれました。

「この時期に一人減るのは少し不味いけど、こっちで何とかしよう。退職することも皆には直前まで言わないようにしようか」


はっきり言って神か?

まあ店長や次長の面談のことも勿論、お局様のことも耳に入ってたでしょうね。全て肯定してくれました。

「俺も正直辞めたいと思って何年もやってきたからもう無理だけど」

「もし転職するなら公務員のほうが良いかな」

主任も大変苦労されたようです。


それと私が猫をかぶりまくって仕事をしていることに気づいたようで、

「もう少し自分を出したほうが楽だし、周りも個性として受け止めるから打ち解けやすいよ」

ありがたいアドバイスまでいただきました。


少し雑談をし、直談判は終了しました。

バイトちゃんにも報告したのですが「やっぱり主任優しすぎる」という言葉しかありませんでした。


今回は以上になります。

ありがとうございました。

次回「次長と二者面談」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ