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生徒会室の日常  作者: あん
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体育祭編

 ところで昼休みがはじまるなりハリセンを片手に教室から出て行った風花はというと、2年1組へと向かっていた。風花のクラスは2年8組。廊下の一番端である。対する彼女の目的地2年1組は廊下の反対側の端に位置する。つまり風花は教室8つ分の距離の廊下をハリセン片手に歩いているのだ。かなり目立つ。



「おい、鈴峰ついにキレたぞ…。」

「あれ、はじまんのか?見に行こうぜ!」

昼休みの廊下は風花のせいでいつもよりざわざわしていた。




 そうこうしているうちに2年1組へと到着した風花は教室の前の扉をガラッとあけて教壇にのぼると大声で




「坂木高校第27代生徒会書記、相澤陽太郎!ちっと前にでてこいや!!!」




と怒鳴ったのであった。風花の奇行を見ていたほかのクラスの生徒もいつの間にか集まっていてギャラリーができていた。みなこの後何が起こるか分かっているようで、どこか面白がっている様子だ。生徒の視線を集める中1人の大柄な男子生徒が諦めたように前へと出てきた。その瞬間…。










パアンッという音が教室へと鳴り響いた。


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