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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

旧作品群

伝説の勇者の剣……が刺さっている台座を造るのが、代々ウチの家系

 伝説の勇者の剣――つまりは聖剣。勇者が手にすれば悪を滅し魔を払い、闇を打ち滅ぼす絶対の武器となる。しかし諸悪の根源であり、魔物の王であり、闇の権化である魔王を打ち滅ぼした後、聖剣は、どうなるのだろうか。
 来たるべきときに選ばれし勇者が現れるまで、台座に刺さったまま封印されるのだ。
 では、その、台座は? 台座は、誰が造るのか?
 伝説の勇者の剣、が刺さっている台座を造ることのみを家業として代々受け継いできた一族が、魔王を打ち滅ぼした聖剣を速やかに回収し、彼らしか知らない台座の作り方をもって、次の勇者の為に備えるのだ。
 これは、伝説の勇者の剣が刺さっている台座を造る職人である十四歳の主人公と、身長二メートルを超えるおっさん(またの名を魔王)の、壮絶な食い倒れ奇行(食い倒れ2、奇行6、その他2くらい)である――! 一応誤字ではないよ、多分。

【文芸部テーマ『宗教』が難しすぎて、期限までに完成させられそうになかったので背水の陣を敷くために投稿しました。したがって、短期集中連載であり、一か月程度で完結します。なお、そのような事情であるため、「お前、受験終わるまでなろうから半引退するんじゃなかったの?」というツッコミはご遠慮いただけると幸いであります】【あと間に合えばライト文芸大賞に応募するかもしれないです】
第一章:身長半分くらいの子供におっさんと呼ばれてるのが、期待の星の魔王
第一話:最強の蘇生
2015/03/16 22:12
第二章:町で少年に散々に言われているのが、元は由緒ある魔王
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