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七夕に星になったあの人へ

作者: 社 やすみ

 わたしは心配ばかりかけて


 出来の悪いヤツだったけど


 でも一番仲良かったんじゃない?


 心重ねたんじゃない?


 そうだよね?


 小さい頃のわたしが、夜中にこわい~って言って泣いた時、抱きしめてくれたよね


 覚えてるよ


 わたしが道を外れた頃も、変わらず接してくれたよね


 覚えてるよ


 久し振りに会った時、大好きだよって言ってわたしが抱きしめたよね


 昔と逆でわたしが大きくて


 覚えてるよ


 最後に会った時も、わたし抱きしめたよね


 手を握って泣いてたの覚えてる


 ずっと忘れないよ


 ありがとう


 大好きだよ


 愛してる

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