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金曜から始まる物語  作者: ムネタカ
2/4

金曜から始まる物語 壱

事実上これが1話目になります

主人公?は なぜ急いでいるのか?

その続きです。どうぞ

シャーー

うーん 自転車漕いでるときの風って気持ちいいよね

「おっと ごめんよ」

雀の群れを掻き分けながら腕時計を見る

あと五分 いつもなら普通に間に合うところだが

今日はそれでも少し急いでいた。

なぜならそれは今日が金曜日だからだ


~金曜から始まる物語 壱~


自己紹介がまだだったね。僕の名前は桜木 守

庭の桜の木を守ってくれという意味では無いと思う。たぶん

市内の鑑谷高校に通う極々普通の高校生である。

っとそんなこと言ってたら 待ち合わせ ポイントだ

相手はまだ来てないようだ。よし!

自転車を駐輪スペースに停めて 足早に待ち合わせ場所である広場の銅像前に急いだ。

時間を見ると 10:15 丁度待ち合わせ時間まではあと15分ある。小さいころから約束は絶対で、時間なんか日本の地下鉄ばりに厳しかったので 五分前と言わず、10分前 15分前行動が体に染みている。

「少し早すぎたか?」

暇なので携帯を開いてみた。(すぐ携帯をかまう。現代っ子だ。)

LINEが複数件着ていた その一つに彼女からのLINEも

“彼女”と言っても 彼氏彼女の方ではなく “She”の方である。“She”の方だ。大事なので二度言わせてもらった。例え俺自身が彼女を好きでも、だ。

彼女ではない。そう彼女ではないのだ…

トントン 「ん?」

肩で呼ばれたので 反射で振り向くと

「なにをそんなに 悲しい顔してるの?」

女の子の顔がほんの数㎝のところにあった

「っお!?」

突然だったので変な声をあげてしまった。

「わお 大丈夫?ビックリさせちゃった」

今日も笑顔が眩しいですね~…じゃなくて

そう彼女こそ待ち合わせていた相手なのだ。

名前は 茅野 梨里奈 同部活のメンバーなのだが、

二人きりというのは 初めて。そう二人きり!

「だ、大丈夫だよ」

ひょんなことからは城巡りに行くことになったのだが 当初行く人数が5人だったのに用事やらなんやらで3人これなくなったてしまった。しかし、茅野はさんは「二人だけでも行こっか」と仰った なんたる

ありがたい言葉なのであろうか…!

はっ!いかん いかん下心など!煩悩退散!!

「二人揃ったし、ちょっと早いけど電車でいきますか!」

「行きましょう!」

やはり青春はいい。青春は。


そうそう言い忘れていたが 今日は祝日である。サボりではない。あしからず!





次回金曜から始まる物語弐〈城デート?編〉です

電車で移動!城郭用語とかも出てきます。辞書片手にどうぞ笑


っと先に次回予告をしちゃいました せっかちですね

どうも!ムネタカですっ

2話目どうだったでしょう?と言っても話はあんまり進んでいませんが…

次回以降期待ですね 頑張れ作者!笑

応援とかもお願いします

ではまた、あでぃおす!


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