プロローグ
お初に御目にかかりますっ
ムネタカです!
この作品は僕の処女作的な感じになると思います。“荒い ”ところがありましても 少し眼を瞑って頂けると幸いです。
ジリリリリリリリリリリリリ!!
目覚ましの音がこだまする廊下、
風になびくカーテン、脱ぎ捨てられた服、水に浸かった食器群 まさに THE 男 一人暮らしの家
その典型的な例である
この部屋の住人はすでに部屋にはいなかった。なぜならそれは今日が金曜日だからだ。
~金曜から始まる物語~
9月18日午前5:30頃…
パチリ 目が覚めた
「やっべぇ 寝過ぎたか? 今 何時…っ!もうこんな時間かよ!!」
ベッドから飛び降りると同時に 服を脱ぎ 電光石火の早業で 制服に着替え、ものの1分で出掛ける支度を済ませた。
「うーん いつもより2秒遅い」
もう少し時間にルーズであってもよいのだが 今日だけはそんなことは言ってられない。
「後に2分で出れるかな?」
歯ブラシをくわえながら 髭を剃る。 身だしなみは大事だ古事記にもそう書いてある。
「行ってきまーす…って誰もいないんだった」
運のいいことに今日は朝早くから親が居ない。まるで なにかに 後押しをされているようだなと思いつつ、自転車のペダルに足をかけた。
頭に浮かんだことをそのまんま書いてしまったので、
作品の進度が全く以て不確定です。(!?)
もうちょっと勉強していきたい所存です。
続きは是非書いていきたと思うので、どうぞよろしくお願いします。
では、また 会える日まで。
あでぃおす!!