表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/22

#15 浮気の夢

まずこのFAを紹介する前に説明をしなくてはなりません。

それは、作品にいただいたFAではないのです。


活動報告に書いたものが思わぬ盛り上がりを見せましてですね、このFAにたどり着いたのであります。


くだんの活動報告とはこんな内容。


↓↓↓↓↓↓↓


実は昨晩夢を見ました。

それはなんと浮気する夢!


あたしゃー、風俗にもいったことねーし、浮気もしたことはない。

しかしながら心にはそういう願望があるのね〜。


内容は下記。


嫁、娘とともに、旅館へ。そこには娘の友人の家族も来ております。

なぜかワシだけ別の部屋に行くように指示されます。

なんか、後から予約増えたから別室になったとかそんな感じ。


入ってみると、すげーの。

和室が4部屋でふすまで仕切られてる感じ。奥には階段上って洋間。

そこにはベッドが置いてある。

和室の4部屋にもそれぞれ布団がしいてあるの。


そこでよっしゃ! デリのねーちゃんでも呼んだろ。

となるの。なぜ??

同じ屋根の下に嫁も娘もいるのに旅の恥は掻き捨てとばかりに電話しますと、果たして薄衣をまとったデリねーちゃんが部屋をノックしたのであります。


ニヤついた顔でドアをあけると、ちょうど浴衣姿の娘の友人のご家族が通り過ぎて目が合う。

最悪。

だがねーちゃんを立たせておくわけにいかんので、部屋に入れます。


部屋が広いね〜。たくさんあるね〜。なんていいながらお互いにそれぞれの部屋を見ます。

ベッドがある洋間に行きまして、ここでいいじゃない? と言いますと、また友人のご家族が目の前を通り過ぎる。

なんでベッドルームと廊下がつながってんだよ!

(夢だから)


仕方なしに和室の方へ戻りますと、彼女がこの部屋すごく怖いと、ホラー作家が書くようなことを言い出します。

しらけるようなことを言うんじゃないとたしなめましていざ一戦というところで、勢い良くドアが開きまして嫁と娘が入ってきます。


「なんかあたしんところにあんたの部屋の鍵あったんだけど〜」


といつものように軽い感じで。

大慌てで、彼女にここに隠れているようにいいまして急いで嫁のところに行きますと、嫁と娘が、この部屋ウチらの部屋よりずっといいじゃん。こっちでみんなでおしゃべりしようとか言い出して、窓のところで景色を見たりし始めます。


なんなのこいつら。今からワシはお楽しみだっつーのによ〜。

ってところで、デリねーちゃんが、ふすまを開けて「……あの部屋怖いんです……」と涙目で現れ、固まるワシら。


あの時の娘の顔……。


わしゃ飛び起きたよ。

心臓がドコドコ鳴ってたね。夜中の2時よ?


まぁ結論としては家族が悲しむようなことはしちゃいかんという教訓を得たって感じね。



↑↑↑↑↑↑



コレ。これを書いたら、またもやマッハのスピードで画像が送られて来たのです!





挿絵(By みてみん)


(´゜ω゜):;*.’:;ブッ


なんだか分かります? 夢の最後のシーン。

(゜∀゜ ;)タラー


嫁と娘がいるところにデリねーちゃんが一人で部屋にいるのが耐えきれず出て来て全てが露呈してしまうという「夢」。


手前のゲーハーがワシね。

娘はよくワシのことを「このハゲェーーーー!」と某元女性議員のようなことを言います。ふふ。好きなくせに(ミスター勘違い)


まさか活動報告にFAもらえるとは思っていなかった。

だけどうれしい。

みんなも書きなさい。

(何様?)


書いて下さったのは、秋の桜子さまでございます!


ありがとうございます!

お返しにモンスターならなんぼでも書きますぜ?

いらない? あっそう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ