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砕け散った宝玉

どうも泡沫もずくです!

今回もよろしくお願いします!

気軽に感想など送ってください!返信などまめにするタイプなんですぐ返します!

それでは楽しんでいってください!


「えーとちょっとこれって大丈夫なんですか?」


「すいません!!少しまっててもらっていいですか上のものを呼んできますので!」


こりゃ少しおおごとになってしまった。周りも騒がしくなってるし。しかも、あの綺麗な宝玉の弁償とかだったらおれの人生は奴隷だな、トホホ。


『カムル様をそのような路頭に迷わせることがあったらこの国は消してしまいますのでご安心を』


『そうだね、まずはじめに王都を更地に変えちゃうね』


『マジでやめろよ?それは流石にシャレにならんというか俺は大罪人だろ!!』


この子達たまに怖いこと言い出すからお母さん夜も心配で眠れないわ


『なら一緒に寝る?カムル?』


『いや、結構です。逆に眠れんわ!』


『カムルのいけず!!』


こんな話をしているうちにガタイのいいハゲのおっさんがカウンターの奥から現れこちらに向かって歩いてくる。


「これを壊したのは小僧か?」


「はい、そうですけど?まさか、弁償?」


ドキドキ、弁償じゃありませんように弁償とかマジで勘弁ですなんでもしますから!なんでもしますとは言ってないけど


「ガハハハハ!!な訳あるか!大丈夫だ!これを壊したのは先代のギルドマスターとお前で二人目だ!こういう時は基本的にはギルドランク2つ昇格の青からだ!」


よかった、弁償は免れたみたいだ!嬉しすぎる!涙出てきちゃうわ!


「そんなに青になれて嬉しいか小僧?」


「青とかよくわかりませんが弁償がなくなって嬉しかったんです!」


周りは「えっ?そっち?」みたいな顔で見てくる。

だって、まだ説明受ける前に測って割れてこの騒ぎだぜ?青もクソ知ったこっちゃないね。


「はぁ、ギルドランクの説明まだだったのか、カミュよちゃんと説明してから測れよな?まったく、あとは受付嬢から話を聞いてくれ俺はこれでも忙しい身でなまぁ、先代様と同じくらいに魔力もあるんだ多分死にやしないと思うが頑張れよルーキー期待してるぞ!じゃあな!」


そう言い大男はガハハと笑いながらカウンターの裏に消えていった。

まるであの男はクマだな。よし、クマさんと呼ぼう。仲良くなったらだが。

最初の受付嬢カミュさんがさっきのギルマスの続きを話してくれる。


「すいません、ギルドランク教えるの忘れてましたね。ギルドランクはその人のギルドでの評価を表すもので下から黄緑、緑、青、赤、金、黒と色で表されています。これがカムルさんのギルドカードなんですけどカードの色が青ですよね?カードの色でランクが表されているんですよね。あとこれ無くさないでくださいよ?発行に金貨1枚もらいますからね?」


金貨1枚だと?こんなカード1枚で!無くしたら多分冒険者ギルドやめると思うな。たぶん。


「あと、クエスト成功時には大金の場合はこちらのカードの口座にお金が入ります。これにはお金を預けれる機能もついてるので失くしたら大変ですよ?だから再発行に金貨1枚なんですよ?わかりましたか?」


「はい、これが命の次に大事だと実感いたしました」


「命の次とは言いませんがこれは大事なんで失くさないでください。では、ようこそ!冒険者ギルドへ!新しい仲間に幸あらんことを!」


こうして俺カムルは冒険者となりました。



冒険者ギルドを出た時には日は東に沈みかけていた。

この街で見る夕日もなかなかいいものである。


「さて、帰るとするか。おっ!串焼きとか屋台があんじゃん!でも、これ食ったら飯食えねーからまた今度だな、さー帰ろ」


来た道を歩いて帰り、何事もなくY字に差し掛かり男子寮へと向かう。


「おっ、帰ってきたな問題児」


ラオスが玄関入り口の横の管理室から顔を覗かせていた。


「今日は騒ぎ禁止だからな?うざい先輩をしめるのはいいがほどほどにな中々厄介な奴もいるから気をつけろよ、まぁ見てる分には楽しいな!」


「見てるのなら止めてくださいよ!まぁ、今度から気をつけまーす」


そう言い俺はそそくさと自分の部屋へと帰っていった


「カムル遅かったね!昼ごはんにしては長かったじゃん!」


「こんな時間まで昼飯食ってやつがあるかよ!冒険者登録してきたんだよ!」


「もうしてきたの?はやっ!そんなにお金に困ってるの?貸そうか?」


「なんで野郎なんかから施しをもらわなきゃならんのだ!いらん!それより、ルート君さ君僕の首席挨拶の後、僕の方を見て笑っていたね?それは覚悟あるってことでいいんだよね?」


ルートが明らかに引きつった笑いを浮かべる。


「カムル君、僕たち友達だろ?その凶悪な魔力はしまって話し合お?武力で解決するのは良くないよ?」


「なぁ、知ってるか。武力じゃないと解決しない事も時にはあるんだぜ!!覚悟!!!」


この日、男子寮に一人の男子の叫び声が響き渡たったそうだ








ありがとうございました!

今回は少ないかもです。

更新速度は気まぐれなんでお願いします

最初にも言ったんですけど感想待ってますね

(感想なくて泣いてるとは言ってない)

次回もお願いします!

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