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ご挨拶

 久々の執筆で不定期更新ですが宜しければ読んでやってください。

皆様始めまして。

諸々の説明の前にまずは自己紹介をさせて頂きましょう。

僕の名前はシーソ・ローズマリー。一月前程から通称、猫伯爵様のお屋敷で働いている、顔も形も能力も平凡な、人よりちょっと数字に強くて文書ミス等を見つけるのが特技の者です。目が半分しか開いていないと言われている上に目の下に黒子があるので年齢不詳と言われていますが、美形では無いのであしからず。

お屋敷では文官として雑用や計算と伯爵様の四番目の妻であり降嫁された元王女様であるマリーゴールド様と一緒について来たむ…失礼致しました文官の方々の補佐をしています。

今は。

ええ、今は、です。今は、と言ったら今は、なんです。


話を続けますね。

この話はあなたがたにとって異世界である此方の世界で僕が猫伯爵様のお屋敷に勤め始めてから約一月後、つまり今から僕視点で見聞きしたどこにでもある日常を綴る物語です。きっと僕自身と同様平凡な毎日になるのでしょうが、見守って頂ければ幸いです。






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