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大切なものの定義
この小説(？)には
聞いてて痛くなるような話や
胸糞悪くなるような表記が多々あります。
でも、それらは全てこの小説を進めていくうえで必要なものということをご理解ください。
人にとってそれぞれ大事なものがあって、それは命かもしれない、家族かもしれない。
-前向きに自分の人生を生きることが大切-
昔偉い人は言いました。
あたしは、他の人のそれとはずれている。
自分のことが憎くて、何かに依存しないと生きていけない。
お金、sex、自傷行為
あたしは高校生の頃、もう何かに依存しないと生きていけない体、心になってた。
だってそれがあれば心の中のトラウマも、寂しい思い、苦しい思いも全て紛らわせることが出来る。
それが偽りの幸せと知りながら…
