よくある七十七話 妥協とトリップ
メルンがちょっとキャラ崩壊します。本当ちょっとだけです。
「本当遅いですね……。すみません家の娘が……。」
「いえいえ、気にしてませんから。」
本当遅い……。けど仕方ないか、急に来たのはこっちだし。
「す、すみませんシンさん!!」
そう思ってるとメルンが急いで降りてきた。
「遅いぞメル!!」
なんか怒ってるゲークさんが悲しく見える……。
「お久しぶりですシンさん!!」
メルンは改めて俺にあいさつをした。
「ふーん、その服、中々似合ってるじゃん。」
「そ、そうですか!?ありがとうございます!!」
メルンは水色のワンピースを着ている。時間掛かったわりには普通だけど似合っていて可愛い。しかしメルンが悩んだ挙げ句、妥協したことを俺は知らない。
「それで、どうして今日家に来たんですか?約束は明後日だったはずですけど……。」
「ああ、実はな、明日来る予定だったんだが……、まぁいろいろあって今日に来たんだ。約束と違うのはお前を驚かすためだった。そんで見事に大成功。」
「そ、そうなんですか……。すみませんお見苦しいところをお見せしてしまって……。」
「そう言えばメル、どうやってシン君と知り合ったんだ?」
「宿泊訓練の時に魔法を教えてもらったんです。」
「そうなのか……。」
だから何をさっきから考えているんですか?
「それでメルン、早速出掛けるぞ。」
「えっ!?ど、どこにですか!?」
「俺ん家。」
「え、あ、はい!!わ、分かりました!!///(え、えええええええええ!!!?///し、シンさんから家へのお誘い!?と、と言うことは、私をご両親に紹介するんですね!!告白も家でするんですね!!また私を驚かすために!!キャー!!どうしよう!!もっと可愛い服を選べばよかった!!)」
なぜ顔を真っ赤にする……、そんで何を考えている……。ネビューと一緒に修業するだけなのに……。
「じゃあお父さん、いってきます!!」
「あんまり遅くならないようにな!!」
ゲークさん、やっぱりあなたは普通にしてた方が良いと思いますよ……。
「じゃあ行くぞメルン。」
「はい!!」
「メルン、お前のお父さんってどうゆう人なんだ?」
「なんか隠してる感じがする人。」
ゲークさん、バレかけてますよ……。
メルンがトリップする人になりました!!もっと純粋な女の子にしたかったのに……、なぜこうなったorz。
次はネビューとメルンとの修業です。




