よくある六十七話 結果発表と補習組
試験結果発表の話です。
試験が終わり、五人で打ち上げもして、次の日になった。
「シンさん、ユーラインさん、タイソンさん、ネビューさん、もう試験結果が出てますよ♪」
「マジで!?」
「……………早いな。」
「よし、早速見に行こう。」
「そうですわね、シンさん。」
俺達は試験結果が書いてある掲示板のところまでダッシュで向かった。すると、
「どうやら50位まで書いてあるらしいな。」
「そうですね……、あ!!」
「どうかしましたか、リンさん?」
「私とタイソンさんの名前がありました♪」
リンが指を差したところには、
26位 リン・ベルス
28位 タイソン・シュリー
と書いてあった。
「………………本当だな。」
「すげぇな二人とも!!」
「いや~、それほどでも~。」
「あ、私もありましたわ!!」
ユーが見ていた先には、
2位 ユーライン・リアス
と書いてあった。
「凄いですねユーラインさん!!」
「2位ってバケモンかよ……。」
「……………凄いな。」
「でもネビューさん、2位ですからまだ上がいるんですよ。」
「そうだよな……。誰だよユーラインより頭のいいバケモンは……。」
そうネビューが言うと俺は掲示板の一番上を指差した。そこには
1位 シン・ジャックルス
と書いてあった。
「「「「え、ええええええええええ!!!?」」」」
そこまで驚くことじゃあ……。
「やっぱり1位はシンさんでしたか……。」
「学年首席は伊達じゃなかったんですね……。」
「……………予想はしていたがな。」
「これが天才、いや、天災ってやつなのか……。」
おいネビュー、天災ってどうゆうことだ!?
ん?そう言えば……、
「ネビュー、お前の名前は……、」
「聞くな!!」
「あ、ネビューさん、こっちに名前が……、」
「マジか!?」
リンが指を差したところには、
補習組
ネビュー・ルーガン
と書いてあった。
「orz」
ドンマイネビュー……。
「なになに……、補習組は長期休暇の最初の10日間に学校で特別授業がある、ですか……。ドンマイですわね、ネビューさん。」
「しかも補習組は上級生を含めて4人しか居ませんね……。」
「……………一年生はお前だけみたいだな。」
「おい、やめろよ四人とも……。」
ネビューの体が白くなり始めてるぞ……。
俺はふと補習組のところを見た。そこには……、
補習組
ネビュー・ルーガン
シャルドネ・ライアー
と書いてあった。シャルドネェ……。
次は二年生視点の試験結果発表の話とネビューの話です。




