よくある五十八話 前日と一夜漬け
筆記試験前日の話です。
筆記試験前日の夜になった。時間が飛びすぎ?だって毎日毎日ホモとシャルに追いかけられる日々を聞いても仕方ないだろ?
「シン、居るか?」
ネビューか?
「どうしたこんな時間に。」
「シン、頼みがある。」
「なんだ?」
「勉強を教えてください!!お願いします!!」
ネビューがそう言いながら土下座した。って、
「なんで俺に?」
「だってお前学年首席だろ?」
そりゃそうだが……、
「タイソンに頼めばよかったんじゃないのか?」
「断られました。」
タイソンェ……。
追い返せないか……。仕方ない、
「教えてやるから入れ。」
「ありがとうシン!!」
「で?どこが分からないんだ?」
「全部。」
は?
「ごめん、もう一回言って。」
「だから全部分からないんだよ。」
コイツ……、
「まさかとは思うが昨日まで試験勉強してないのか?」
「そうだ。一夜漬けは男のロマンだろ!!」
俺の中のネビューの評価が100下がった!!
「よし、とりあえずネビュー、」
「なんだ?」
「帰れ。」
「ちょっ、え!?」
俺はネビューを力ずくで部屋から追い出し、ドアを閉め、鍵をかけた。
さーて、気を取り直して最後の追い込みに入りますか。
「ちょっ、開けてくれシン!!開けてくれーー!!」
なにか聞こえるが気にしないでをおこう。
本来のネビューが出てきた話でしたね。
皆さんは一夜漬けをしたことがありますか?私はやったことがありますが、その時のテストは全て撃沈でした……orz。
次は筆記試験当日の話です。




