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よくあるチート転生者の魔法学園物語  作者: Rei
第3章 一学年一学期初めての烈火祭編
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よくある五十話 婿とカオス

決勝戦、決着です。

注意!!かなりグダグダでカオスになってます!!ご了承下さい。








なぜ会場全体でハモったのかはさておき、格闘少女にダメージを与えることはできた。

となれば、

「格闘少女。」

「ボクのことをそう呼ぶのはやめてほしいな。これでもボクは女の子なんだよ?」

それもそうだな……。

「じゃあシャルって呼ぶな。それよりお前にお願いがある。」

「なんでいきなり呼び捨てなのよ……、それでお願いってなに?」

「ああ、この決勝戦、棄権してほしいんだ。」

格闘少じ……じゃなかったシャルが回し蹴りを突然撃ってきた。まぁ俺は難なく片腕で防いだ。やっぱり俺ってチートなんだな……。この学園最強のシャルをこんなに軽く捻れるんだから……。

「棄権なんてしないよ!!」

シャルは怒涛のラッシュを繰り出してきた。俺はそれを涼しい顔をしながら防ぎ続けた。

てか『雷宝氷神装』強すぎ……。これだけで世界征服できるんじゃね?っと自惚れるな俺。俺が目指してる人生は平穏で平和な人生じゃねぇか。世界征服してなんになるんだ。

「なんで食らわないの!?」

だって遅いもん。止まって見えるぞ本当に。

「お願いだから棄権してくれ。俺に弱いものいじめは好きじゃないんだ。それに戦う理由がないし……、」

「戦う理由はある!!」

「そりゃなんだ?言ってみろよ。」

こうゆう説得は得意だぜ。前世で何人説き伏せたことか……。

「それは……、///」

「どうした?顔が赤くなってるぞ?」

「ねぇ……。」

「なんだ?」

「理由を聞いてくれる?」

いやこっちはそれを聞きたいんだよ。

「理由を聞いても笑わない?」

「笑わねぇよ。」

「後悔しない?」

「しない。」

つーか俺が後悔する理由ってなんだよ……。

「じゃあ言うよ。」

「おう。」

「ボクが戦う理由は……、君がボクの婿にふさわしいかどうか見極めるためだ!!」

「………………………………………え?」

イマコイツナンテイッタ?婿?























『「「「「「えええええええええええ!!!??」」」」」』

「言っちゃった……。///」

いや、なにそのカミングアウト!?笑えねぇよ!!後悔したよ!!

つーか会場全体驚きの嵐だよ!!つーか婿にふさわしいかどうか見極めるためってどうゆうことだよ!!

「ボクの一族には掟があるんだ、その中の一つに『女は自分より強い男としか結婚してはいけない』っていう項目があるんだ。」

イヤイヤイヤイヤ、だからなんで俺を婿にすることになってるんだよ!?

「だからこの学園に来てからずっとボクよりも強い男を探していた。でも今までそんな男の人は居なかった。」

成る程……、だからいつも校舎裏で男たちと決闘してたのか……。

「けど、君は今までの男とは違う。私よりも強いかも知れない。だから本当にボクの婿にふさわしいかどうか見極めたいの!!///」

顔真っ赤だぞ……。

「確かに俺は多分お前より強いと思う。だからと言ってお前の婿になる気はさらさら……」

「大丈夫!!ボクは君のことをかなり認めてるし、婿にしてもいいと思ってるよ♪」

「そうゆうこと聞いてんじゃねぇよ!!」

ああもう!!なんで今日はこんなに不幸すぎるんだ!!自殺願望者の願いを叶えさせてあげたり、ルナの変なファンを脅したり、ホモに好かれたり、腐女子のネタにされたり、最後に婿にされるってどうゆうことだよ!!厄日か!?今日は厄日なのか!?

「ともかく、続きをやろう!!全力でボクを倒しに来てね!!///」

シャルは顔を真っ赤にしながら向かってきた。

どうする?

これは分岐点だ。選択肢は四つ、




①このまま本気で倒す。



②ほどよく戦って引き分けに持ち込む、もしくはこのまま棄権の説得を続ける。



③わざと手加減して負ける。



④俺が自ら棄権する。




だな……。

③と④はダメだ。後でユーたちから怒られそうだから、つーか腕輪……いや今じゃあ指輪か。指輪を渡されたのに負けるっていう選択肢はないだろ……。だから二つともパスで。


②もダメだ。説得できる自信がないし、そもそも引き分けがあるのかどうかも怪しい。だからこれもパス。


となるとやっぱり、①しかないか……。婿とかは全力で拒否しよう。そう言えば俺には好きな人かいることになってるみたいだからそれを利用しよう。

「何を考えてるの!?ボクの父さんにどうやって会ったら気に入られるか考えてるの!?」

コイツ混乱してるの!?凄いこと口にしてるぞ!!ともかく倒そう!!すぐに倒して落ち着かせよう!!となるとアレを使うか……。魔力を半分くらいにして……、

「行くぞ!!『雷神砲』!!」

俺は殺さないように加減しながら自分の三倍くらい大きさがある雷の玉をシャルに向けて放った。

「ってキャアアアアアアア!!!?」

シャルは雷の玉に巻き込まれた。そしてその場に倒れこんだ。

『き、決まったーーー!!!!なんか凄いカオスなことになった決勝戦、勝者は……、一年A組代表、シン・ジャックルスだーーー!!!!』

ようやく終わった……。ともかく先にシャルを起こして落ち着かせようか……。













本当に今日は不幸だ……。














カオスな決勝戦でした。

本当すみませんグダグダで……。

次はこのカオスの後処理の話です。



シンの使ってた魔法の紹介です。



『雷神砲』:上級攻撃魔法『●砲』をシンが改造したオリジナル攻撃魔法。威力は『●砲』の二倍。『●球』の六倍の高さ。シンが『黒き光』に頼らないで戦えるように模索した時に作った魔法の1つ。



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