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よくあるチート転生者の魔法学園物語  作者: Rei
第3章 一学年一学期初めての烈火祭編
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よくある三十六話 手紙と前日

前日の話です。







ユーへのお願いをしてから少したって、烈火祭前日になった。あの腕輪はもうすぐ届くらしい。

みんなはこれまで烈火祭の競技の練習をしていた。俺も魔法の修行をしていた。

で、今は烈火祭前日の学園内をブラブラしている。

「ほんとどっかの祭りみたいだな……、出店まであるし。」

烈火祭とこの街の祭りと重ねたからこうなったらしい。

その中でも『魔法決闘』の時が一番盛り上がるらしい。

ってルナから聞いたんだかな。

「ほんと目立つのはやだな「ドカッ!!バキッ!!ボカッ!!ズドン!!」ってこの音は……。」

俺は音のあった方へ向かった。

そしたら……、

「シャルちゃん!!俺と一緒に烈火祭を見よう!!」

「弱いからダメ!!」

そして格闘少女はそう言った男に神速の回し蹴りを食らわせた。

「ぐはっ!!」

おい、今ので死んだんじゃねぇの!?

「弱いなぁ……、もっと強い男はいないかなぁ……。」

そういやあいつも『魔法決闘』に出るんだよな!?どうしよう……。

とにかく今はここから逃げよう!!













☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



シャルドネside




「あ~あ、今日も強い男はいなかったなぁ……。てか向かってくる男達はいつも同じだなぁ……。」

本当にボクより強い男はこの学園にいるのかなぁ……。二年生三年生はもういないと思うなぁ……。となれば、

「一年生の学年首席はたしか男だったよなぁ……。」

その男は天才って噂だしボクより強いかもしれない……。

「明日の『魔法決闘』が楽しみだなぁ……。」













sideout







☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




「!!!?今凄く嫌な予感がしたような……。」

気のせいと思いたい……。

あれから俺は自分の部屋まで走って戻ってきた。ん?この手紙はメルンの……、

「そういや読んでなかったな……。読むか。」

そう言って俺は手紙を読み始めた……。

『シンさん、お元気ですか。私は元気です。宿泊訓練からまだ少ししかたってませんが少しずつ『飛行』の制御ができるようになりました。これもシンさんのおかげでもあります。

そういえばシェント学園は体育祭、もとい烈火祭の時期ですね。私はそちらには行けませんが、シンさんのクラスが優勝できるように応援しています。頑張って下さい!!


メルン・ディアス』





メルンも頑張ってるんだな……。

よし!!応援されてるなら俺も明日は頑張ってみますか!!








次から烈火祭開幕です。

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