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よくあるチート転生者の魔法学園物語  作者: Rei
第3章 一学年一学期初めての烈火祭編
44/183

よくある三十五話 頼みと勘違い

ユーラインとルナ主体の話です。







ユーラインside




私は今クラスで烈火祭の競技の練習をしています。

玉入れなんて楽勝ですわ。本来なら私は『ビューティーマジック』の方に出たかったのですがネビューさんとタイソンさんの二人の方が戦略的には良いみたいなので譲ってあげましたわ。

それにしてもシンさんはどこへ行ったんでしょう……。

バーーン!!!!

そう思っているととてつもないくらい強く教室の扉が開かれました。

「な、何事ですか!?ってシンさんじゃありませんか……、どうして今まで「すまんユーちょっと付き合ってくれ、話があるんだ。」………へ?」

話ってなんなんで……、もっ、もしかして告白!?

「いいから早く一緒に来てくれ。」

ど、どうしましょう!!私、まだ心の準備が………、

「ああもう!!いいから来い!!」

ちょっ、手を掴まないで下さい!!告白は急がなくてもOKしますから!!

シンさんに連れてかれた場所は大聖堂でした。

「よし、誰もいないな。」

やっぱり告白ですね!!ああ、まさかシンさんから告白してくれるなんて……。

「ユー、お願いがある。」

「はい。」

もうすぐ烈火祭ですけれどそんなことどうでもいいですわ!!王族のことも、国のことも、シンさんからの告白に比べたら蛆虫以下ですわ!!

「ユー、」

さあ、早く告白してください!!

「頼む!!お前が使ってた王族の腕輪を俺にくれ!!」

は?それが告白なんですか?それに、

「どうして腕輪が必要なんですか?」

「実は……、」





少年事情説明中………。





「なるほど、あの腕輪が『黒き光』の制御方法なのかもしれないのですか……。」

「ああ、そうなんだ。」

告白じゃなかったのですね……、期待した私がバカみたいですわ。ですが、

「でもどうやって腕輪のことを知ったんですか?」

王族以外には全然知られていないことですのに……。

「そんなことどうでもいいだろ、とにかく用意できるか?」

ぼかしましたわね……。

「ええ、大丈夫ですわ。すぐにとは言えませんがね。」

「そっか、ありがとなユー。頼むぞ。」

そう言ってシンさんはどこかに走っていきました。

シンさん、あなたはどうやって腕輪を知ったんですか?











sideout





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆





ルナside





「ふぅ、これで良かったかな……。」

シンはあのあとすぐに出ていっちゃったな……。

ジャスリーいわく私の武器は豊富な知識らしい。

(ルナがシンを知識で支えてあげればシンはルナのことを好きになってくれるはずだ!!)

「あんなこと言ってたけど、本当かな……。」

けど、さっきは本当に私の知識を頼って来てくれた……。この前の時も……。

「これでまた会いに来てくれるかな……。」

新聞部の思い通りだけどね……。そうだ、

「新聞部を潰そうかな?」

私とシンとの恋の邪魔をするならね……。











「!!!?」

「どうかしましたかルッカスさん?」

「いや、なんか嫌な予感が……。」

「????」






sideout






ユーラインは勘違いが激しく、ルナはヤンデレ化してきました。

次は烈火祭前日の話です。

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