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よくあるチート転生者の魔法学園物語  作者: Rei
第3章 一学年一学期初めての烈火祭編
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よくある三十四話 制御方法と『王族の腕輪』

制御方法の話です。








なんでそんなコアなことを知ってることは置いといて、

「その方法、すぐに教えてくれ!!」

知りたい!!方法があるなら試したい!!

「ちょっ、肩から手を離して………。///」

しまった、我を忘れてたな………。

「す、すまん……。」

「い、いいえ、藁にもすがりたい気持ちはわかったから………。///」

顔が真っ赤だぞ、なんでだ?

「で、その方法は?」

「切り替え早いわね……、それは『王族の腕輪』を使った方法よ。」

「『王族の腕輪』?」

なんだよその腕輪は……、まぁ王族が関係するってことはわかるが……。

「王族の赤ちゃんは産まれたときから巨大な魔力を持ってるけど、その魔力をまだ制御できないの。それでその腕輪を使って制御するの。」

俺は赤ちゃんと同レベルなのか?

「いいえ、シンの場合は魔法の強さがこの世界にある全ての制御方法より強すぎるだけだからあなたは悪くない。」

「そうなのか……。」

「でも髪と目が黒くなるくらいなら別に制御しなくてもいいんじゃないの?」

それだけならどんだけ楽だったか……。

「いや、制御しないと必ず魔法を使おうとすると『黒き光』が出ちゃうんだよ……。」

今までどんだけ絶望したことか……。

「そ、そうなの……。」

あ、かなりブルーなオーラを出してたな。ヤバイヤバイ。

「けどありがとな、試してみるよ。」

王族と言えばあいつしかいないだろ!!

早速行くか!!







次は最近空気だったあの人が登場です。

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