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よくある三十二話 『魔法決闘』と出場者
烈火祭編開始で、短いです。
あの騒ぎは本当に次の日からピタリと止まって、俺の平穏な生活が戻った。
次に生徒会長に会ったらどうやって騒ぎを止めたのか聞いてみよう、物騒な方法かもしれないが………。
そして今俺は何事も無かったかのように教室で授業を受けている。
「よし!!今日の授業はここまでだ!!」
やっぱり平穏は最高だな……。
「もうすぐ烈火祭が始まる!!そこでそろそろ競技に出る生徒を決めたい!!」
そういや忘れてたな……。
「まずは一番大事な『魔法決闘』の出場者を決める!!」
『魔法決闘』から決めるのか………………、まぁ絶対に、
「シン・ジャックルス!!お前が出ろ。」
こうなるんだよな………。泣けてくるよほんと。
「はい、わかりました………。」
もうどうにでもなれ………。
その一方、
「シャルドネ、今年も去年のように優勝をさらってこい!!」
「はい!!頑張ります!!」
あの格闘少女が『魔法決闘』に出場することが決定したことを俺は知らない………。
次は開始前の話です。




