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よくあるチート転生者の魔法学園物語  作者: Rei
第2章 一学年一学期合同宿泊訓練編
33/183

よくあるエピローグその二 男女別のバス内騒乱

第二章エピローグです。






学園に帰る日の朝になった。朝食を食べて(ユーとネビューはいつもの戦力外通告)、解散式もやった。

へ?なんで解散式の描写がないのかって?当たり前だろ。俺がシェント学園の代表として生徒代表挨拶をしなきゃならなくなった。俺は生徒代表挨拶にいい思いでがないから割愛したのさ!!別になにもなかったが、みんなからの視線がかなり凄かったけどな………。もう二度と生徒代表挨拶なんてやってやるか………。

そしてメルンは「手紙はすぐに来ますから楽しみにしててください!!ありがとうございました!!」と別れるときに言ってた。手紙の返事は魔法のアドバイスと何にしようかな………。

今は魔法バスに乗ってシェント学園に帰るところなんだが………、

「「「「おいシン、お前この宿泊訓練の三日間の夜にどこで何をしてたんだ?」」」」

ご覧のとうりこのバスに乗ってる男子全員に質問攻めされてます。

「しかも二日目の夜はユーラインさんも居なかったよな?そこんところどうなんだシン?」

ネビュー、余計なことを………。てかなんでそんなこと知ってんだ?

「「「「な、なんだと!?」」」」

ほら見ろ………。

「お、お前まさかユーラインさんと一緒に大人の階段を…………?」

なに言ってんだこいつは……。つーか誰だよお前………。

「「「「貴様、そうなのか!?本当なら今すぐ殺す!!今すぐ殺す!!」」」」

そんなドス黒いオーラを出すなお前ら……。つーかお前ら誰だよ………。

「んな訳ないだろ………。俺みたいな男にそんな素敵イベントがある訳ないだろ?それにユーは俺のことを目の敵にしてんだぞ?」

こいつらはなに考えてるんだか………。

「「「「お前というやつは…………。」」」」

ん?なに?なんでみんなそんな軽蔑した目で俺を見るんだ?

「これじゃあユーラインさんも救われねぇな………。」

ネビューもそんな目で見るな……。

「……………どれだけ重症なんだ。」

タイソンまで………。やめてくれ………。

そうして俺達のバスは俺のことで話題がいっぱいだった。

早く学園に着いてくれ………。










☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆














三人称side




ここはユーラインとリン達が乗っている女子だけの魔法バスだ。今、ガールズトーク真っ最中で、

「「「「で、どうだったんですかユーラインさん!?」」」」

ユーラインとリン以外の女子がユーラインに質問攻めをしている。

「な、何がですか?」

ユーラインはなんのことかさっぱりのようだ。そのユーラインの疑問に一人の女子が答えた。

「二日目の夜にシン君と一緒にどっか行ってましたよね?」

ユーラインはまだなんのことか疑問に思っていた。そんなときリンが口を開いた。

「ユーラインさん、単刀直入に聞きます♪ズバリ!!シンさんとやっちゃいましたか?」

リンの言ったことにユーラインはかなり顔を真っ赤にして驚いた。座っていた席から落ちながら。

「な、ななななななにいってるんですかリンさん!!///」

ユーラインは自分の席に戻りながらかなり動揺していて、リン達ユーラインの恋を応援している女子達はかなりニヤニヤ笑いながらユーラインを見ている。かなりカオスな状況である。

「そそそそそそんなことはありませんでしたわ!!///」

「ほんとにそうなんですか~?」

もはやリンのペースに乗せられっぱなしのユーラインだった。いつものお嬢様キャラはどこにやら。

「は、はい………。///確かに私とシンさんは二日目の夜に一緒にいましたが、その時には私達の他にもメルンさんというカーレルン学園の人もいましたし、あの夜はシンさんと一緒にそのメルンさんに魔法を教えていましたから……。」

ユーラインは本当のことを言ったのだが、

「「「「メルンさんって誰ですか!?」」」」

案の定、こういう風になるわけだ。

「え、メルンさんはシンさんに合同宿泊訓練の期間、魔法を教えてもらっていた女の人ですけど……。」

このユーラインの言葉にリンが突っかかった。

「ユーラインさん!!そのメルンさんって言う人は絶対にシンさんに惚れてますよ!!」

リンの予想は的中している。流石将来の夢が新聞記者の女の子だ。

「だからそんな余裕ぶってるとメルンさんにシンさんを取られてしまいま「わかっていますわ、そんなことくらいは。」それならどうするんですか?」

ユーラインはいつものお嬢様キャラに戻ってこう言った。

「私が負けるはずがありません。必ずシンさんは私のものになりますわ。」

我が儘全開自信過剰全開の言葉だがユーラインにとっては当たり前のことを言っているつもりなのだ。

「そうなんですか、それでこそユーラインさんです!!」

「そうですよ!!」「ユーラインさんが負けるはずがありません!!」「頑張ってください!!」「メルンさんってカーレルン学園の人なんですよね!?それなら断然ユーラインさんが有利ですよ!!」

それをリン達は知っている。だからこんなに応援しているのだ。

「あ!!学園が見えてきましたよ!!」

どうやらこのガールズトークの間に学園の近くまできてたらしい。

「もうすぐ着きますよ!!」

こうして四日間の合同宿泊訓練は終わった。


















ちなみにシンは魔法バスを降りてからすぐに撃沈した。それだけ質問攻めが苦痛だったのだろう。












これで第二章は終わりです。

シリアスがなく日常的ですがこれがこの小説の基本方針です。シリアスはたまにあるだけです。

次の章は少し日常を挟んで学園の大イベントでもある体育祭?です。


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