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よくあるチート転生者の魔法学園物語  作者: Rei
第2章 一学年一学期合同宿泊訓練編
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よくある十七話 授業と嫉妬

授業の話です。修羅場が少し出てきます。





ユーラインside






「次は二人一組になり、各自で魔法を試せ!!」

かなりアバウトな指示ですわね……。

「ユーラインさん!!チャンスです!!シンさんを誘ってみましょう♪そしてシンさんと親睦を深めましょう♪」

ちょっと!!なに言ってるんですかリンさん!!

「リンさんの言うとうりです!!」「早く行かないとシン君はネビュー君やタイソン君と組んでしまいますよ!!」「さあ!!早く早く!!」

皆さんまで………、ですがこういう時しかシンと二人きりで話す機会がないのも事実……。

早く探しましょう!!ネビューさんやタイソンさんに誘われる前に!!

「シンさんあちらにいましたよ、ユーラインさん♪ほら早く行ってください!!」

本当ですわ!!

「ありがとうございますリンさん!!」

「お礼はシンさんを誘えてから言ってください♪」

けど、どうやって誘ったらいいんだろ……。わからないですね………。

「普通でいいんですよ!!普通で!!言葉はあんまりいらないですよ!!普通に誘ったらいいんですよ!!」

ふ、普通に誘ったらいいんですか……。

よし、

『シン、一緒に魔法を試しませんか?』

これでいきましょう!!

さあ!!シンの所まで行きましょうか!!

あれ?誰ですかあの女!?カーレルン学園の生徒ですよね……。

「メルン、俺と組もうか。」

なんでカーレルン学園の女と組んでいるのですか、シン!!

「どうして……………?」








☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆






「メルン、俺と組もうか。」

「どうして私となんですか?」

なんでって言われてもな………。

「だって昨日魔法を見てやるって言ったんだし、今がその時なんじゃないのか?」

「ですが、シンさんはシェント学園の人と組んだ方がいいんじゃないんですか?」

別にそうゆうのは気にしない方だからな俺……。それに、

「俺は友達よりも約束を優先からな。だから俺は学校の友達よりもお前との約束を優先したまでだ。」

「そ、そうなんですか……。ありがとうございます!!」

「お礼を言うなら魔法を使えるようになってからだ。早速始めるぞメルン。」

「はい!!シンさん!!」

さて、昨日の夜に考えた授業を始めますか!!

「先ずは『固定』からだ!!」

『固定』は全ての魔法の基本だからな。

さっきの瞑想で魔力が上がってるからな。意外と本人が驚くくらい上がってるんじゃないかな?

「はい!!『固定』!!」

そうメルンが唱えるとメルンの手のひらから魔力の塊が出た。 なかなかいい魔力じゃないか………。なんで『念力』や『飛行』が使えないんだ?

「なかなかいいんじゃないか。」

「ありがとうございます!!」

さて、次のステップだな。

俺はそこらへんにあった小石を拾った。

「次はこの小石を『念力』で動かしてみろ。」

これでなんで魔法が使えないのかわかるな。

「え……?私は『固定』しか使えないのに……?」

「良いからやってみろ。意外とできたりするかもしれないだろ?」

「はい!!やってみます!!『念力』!!」

しかし、メルンが唱えても小石はびくともしなかった。

「ほら見てください………。全然できないでしょ…………?」

解ったぞ、メルンが魔法を使えない理由が。しかし、ほんとにメルンは自分に自信がないな……。

「メルンが魔法が使えない理由が解ったぞ。」

「本当ですか!?」

おい…、迫りすぎだぞメルン……。

「ああ、それはな、お前が魔法を使うときに雑念が入っていているからだ。」

魔法を使うときに必用なのは魔力と、精神の安定だ。どちらかがないと魔法が使えないのだ。つーかなんでこんな基本的なことが教えられてないんだよ……。

「お前は魔力がある程度はあるのに精神の安定がないから魔法が使えないんだ。」

それだけなんだ。メルンが魔法を使えない理由は。

「そ、それだけなんですか………?」

やっぱり驚いてるな……。

「ああ、だからお前は魔法を使うときに落ち着いてやれば、普通に出来ると思うぞ。落ち着いてもう一回『念力』を使ってみろ。」

これで出来ないならお手上げだな。

「はい!!『念力』!!」

そうメルンが唱えると小石が少しずつだが動いた。

「で……………、できた……。『念力』ができた………。魔法が使える……。私は魔法が使える………。出来るんだ!!」

ほんと嬉しそうだな。

「出来ましたー!!やったー!!ありがとうございますシンさん!!」

おいおい、はしゃぎすぎだぞ……。

「メルン、嬉しいのはわかるが『念力』ができたくらいではしゃぎすぎだぞ。」

「はっ!!す、すみませんでした!!」

「次は『飛行』だ。落ち着いてや「全員集合しろ!!昼食の時間だ!!」もうそんな時間か。メルン、次は次の自由時間か今日の夜に昨日の場所でな。」

「はい!!シンさん!!」

素直だな。やっぱり女の子は素直が一番だな。俺も行くか…。








「シン、ちょっとお話があるんですけどいいですよね?」




なんでいきなりユーが怒ってるんだ………?

「乙女の嫉妬は怖いですよシンさん♪」

なに言ってるんだよリン……。

つーか助けてくれよそこで見てる二人とも!!

「まだ俺は死にたくないからな!!」

「……………諦めて逝ってこい。」

字が違うぞタイソン!!

「さあ、行きましょうかシン。」

神様、もうすぐそこに行くかもしれません。

まだやりたいこととメルンとの約束があったのにな……。







「そこの女の人、シンさんを連れてどこに行こうとしてるんですか?なにをしようとしてるんですか?」






状況が悪化してしまいました。

俺は生きて学園に帰れるのかな……。








次は修羅場全開でお送りします。

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