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胡蝶の夢
目を覚ますと辺りはすっかり明るくなっていた
どうやら朝まで寝ていたらしい
"少し無警戒すぎたか?"
"まぁとりあえず今いる花から離れて別の花に移ろう"
羽を広げ、私はゆっくりと羽ばたいた。
"しかし、今の夢は面白かったな。まさか人間になれるとは"
"また見たいものだ"
目覚まし時計のやかましい音で目が覚めた。どうやら俺は蝶になる夢を見ていたらしい。それとも俺が蝶の見た夢なのか?そんな疑問を抱えて今日もまた1日を過ごす。これからも、その先も。
どうもいっちーです。
うん、言いたいことは分かるよ?でもこれ最初から決めてたから
うん、まぁ次回は普通のにするよ。