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夢をみる  作者: いっちーさん
3/5

~3~

クレープはパンケーキの一種で、フランス北西部のブルターニュが発祥の料理。元になったのは、そば粉で作った薄いパンケーキのガレットという料理である。現在は菓子として食べるクレープをクレープ・シュクレ、ハムなどを挟む軽食であるクレープをクレープ・サレと呼び日本では前者のクレープ・シュクレが一般的である。そして今、俺はそのクレープ・シュクレと呼ばれる物を食べている。あぁうまい。絶妙な甘さだ。これが幸せか……

「 ねぇ。一輝ってクレープ食べるとき意識あるの? 」

「 あるよ。」

おっと、邪魔が入ったな。ではもう一度。これが幸せk……

「 嘘よ。その顔は絶対トリップしてるわ。すごいバカみたいな顔だもん。」

「 奢ってくれたのは感謝してるけど人が幸せかみしめてるときにバカとか言うのやめて!? 」

とりあえず幸せとは一旦お別れだな…。

「 だってほんとにすごい顔なのよ!トロトロって言葉の意味を顔で無理やり表した様な顔よ! 」

「 だとしても今は言うな!心の中ではドヤ顔なんだから! 」

「 ドヤ顔? 」

「 そうだよ!ドヤ顔でクレープ語ってんだよ!てか、言わせんな恥ずかしいぃぃぃぃぃ 」

結局残りのクレープは真顔で食うことになった。そして俺は佳菜にクレープを心の中でドヤ顔で語りながら食うことを誰にも言わない口止め料としてクレープを奢った。よく2つも食えるな…。

どうもいっちーです。

無事に更新できました。

ところでみなさんはこの作品はまだ1時間もたっていないことにお気づきですか?3話で1時間を超えないなんて一体何話までこの作品は続くんだ?誰だってそー思う。俺もそー思う。

でもまぁみなさんの暇つぶし程度に楽しんでいただけたら嬉しいです!

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