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4話「下水と貯水路、王都は水の器」

 朝一番、塔の石はひんやりしていた。等圧線は夜の余韻をほどき、魔力線は旗の縁に薄く絡んで、渦核は遠くで寝返りを打つ。市場は風鈴の短い会話で目を覚まし、井戸の刻みは婆さんの指で一本増える。私は塔の上で膝をつき、大判の布に尖筆を走らせた。王都の断面図。南北に一本、東西に一本。目に見えない水の道を、目に見える線に起こす作業だ。


 線はまず、川の肩から始まる。氾濫原は浅い鉢。王都は鉢の縁に指をかけて座り込み、足をぶらぶらさせている子どもみたいな位置取りをしている。地中には旧い貯水の空洞がいくつもあるはずだ。古い井戸の痕、埋められた壕、地下納戸。どれも今は無言で、満水時には悪い口になって水を吐き戻す。逆流。床上浸水の模型で笑いを取った昨日の昼が、断面図の上では笑いにならない。


「蓮」下からグラールの声。「帳面の新しい欄、できた。“工事票—市民版”。穴を開けるのが好きなら、埋め戻すのも好きになって」

「埋め戻しは詩じゃなくて刃物のほうだな」私は笑い、布の端を風でひらつかせないよう裾を重しで押さえた。「今日の午後、城へ行く。断面図と一緒に、弁の話をする」

「弁?」

「逆流弁。下水の吐口に“喉”をつける。水が増せば開き、押し返す圧には閉じる。一方通行の喉だ」

「喉の名は?」

「“逆止の喉”。名があると、金の出し手が覚える」

「……宰相が眉をひそめる顔が見えるわ」グラールは鼻を鳴らし、帳面の紙端を指で鳴らした。「王女は?」

「泥を知っている。泥を知る目は、線の粗と細を見分ける」


 昼前、私は断面図を肩に、塔を降りた。市場の端で、ベルンが鉄板を曲げていた。薄い半月形の板。端に革の枠。中心に短い軸。私が目をやると、彼は顎でうなずく。

「言われた“喉”だ。流れの方向で返りが変わる。鍛冶場の風箱の蓋と同じ構造さ」

「風箱の蓋はいい言葉だ」私は板の縁に指を滑らせた。「水は息だ。息には喉がいる」

「市場用に四つ。城下用に八つ。材料はここまでだ」ベルンは肩を回し、金具の袋を叩いた。「金は薄いが、音は厚い」


 城の会議室は、窓が高く、声が跳ねる。宰相は細い指で書状をめくり、机上の砂時計は好きなだけ砂を落とす。セレスは一歩引いた位置で、扇を胸元に立てる。術師団からは、リザに似た静かな若手が二人。風務局は顔だけに風を当てて乾かしたような上衣の二人。


 私は布を広げた。王都の断面図。川から城下へ、屋根から溝へ、溝から共同排水路へ、排水路から古い貯水の空洞へ——線が交差する場所を赤で縁取り、余白に簡単な符号を置く。市井の子どもでも読める程度の記号。矢印は太いか細いか。数字は少なめ。代わりに“ものの名前”を多めに。


「王都は水の器です」私は言った。「器は、注ぎ口と、逃げ口と、息をする薄い縁が必要です。今の王都は注ぎ口ばかり増え、逃げ口は泥で詰まり、縁は固く乾いています」

「比喩は美しいが、金は出ない」宰相が顔を上げる。声は冷たくない。冷たくないのに、濡れない声だ。「要点を」

「三つ。貯水路の拡張、逆流弁の増設、公開工事による市民参加。拡張は、街の腹に水を一時的に抱くため。弁は、歯止め。公開工事は、線を街の手に落とすため」

「公開工事?」風務局の年少が眉を寄せる。「工事は専門の職だ。市民を現場に入れれば混乱する」

「混乱は設計の一部です」私はまっすぐ返した。「予測できる混乱は、計画に織り込める。市民の身体に“流れ”の感覚をごく浅くでも入れてしまえば、次の雨で勝手に動く」


 宰相は砂時計を横に倒し、砂の落ちる音を止めた。彼は断面図を覗き込み、逆流弁の位置に指を置く。

「弁は何箇所?」

「主要な吐口に二十。細かな吐口に三十。第一段階で五十。第二段階で百」

「金は?」

「弁の製作は市場の鍛冶で賄える。材料の真鍮と革は術師団の倉から古物を。ベルンの目が利く。貯水路の拡張は、旧い空洞をつなぐ。魔法土木で土を抜き、凝土で壁を固める。術師団の協力があれば、日数は短い。市民の労働ポイントを“食糧配給”に結びつける。工の一日=麦三合、塩ひとつまみ、油を匙で。帳面と灯火で可視化する」


 リザが一歩進み、古い符の束を出した。「土の固定と水の路の“導き”は、第三席の範囲で補助できる。凝土の符、導水の符、軽運の符。術師団は、民と一緒に働くのが好き」

「好きの顔は、上に嫌われる顔だ」宰相の口角がわずかに動く。「予算は?」

「“公開工事”と銘打てば、予算は半分、寄付で賄える」セレスが扇をひらりと返した。「王家からは米蔵の古米を放出。坊やや嬢や達が父や母の働きを誇る仕組みにすれば、米は歌になる。歌は長持ちする」

「王女殿下」宰相は慎重に扇の動きを追い、「米蔵は田の顔でもある。顔を痩せさせすぎれば、秋に笑えぬ」

「痩せるのは一旬だけ。代わりに王都が溺れない顔を得る」セレスは落ち着いていた。「落ちない顔は、秋の米より甘いわ」

 宰相は砂時計を立て直し、砂がまた落ち始めた。沈黙は短かった。

「第一段階を許可する。ただし“公開工事”とやらの責任の所在は明確に。工の事故は誰の書付に落ちる?」

「“工の名簿”に落とす」グラールの声が会議室に届いた。いつの間にか、扉の外で彼女は控えていた。「名簿は市場の帳面、“工事票—市民版”。事故と傷は“共有”に。働きは“ポイント”に。配給は“見える化”。」

「見える化……」宰相は遠いものを見る目になった。遠いものを見る目は、たいてい目の前の小石に躓く。だが今日は、彼は躓かなかった。「やれ」


 その日の午後から、王都はひとつ、別の呼吸を始めた。旗の下で、灯の列が市場を抜け、工区へ伸びる。工区には布幕が張られ、幕には断面図の簡略版。子どもでも読める矢印と、色分けされた“喉”の印。手の甲に押す小さな刻印——今日は“水皿”の印。働いた者の手に一つ、二つ、押される。印の数は夕刻の配給所で“麦・塩・油”に変わる。ポイントだなんて、名前は固いが、手の印は柔らかい。柔らかい印は、笑いを呼びやすい。


 ベルンの鍛冶場では“逆止の喉”が次々と生まれた。半月形の弁が板の上で口を開けたり閉じたりする。子どもが指で押すと、弁はぷかりと閉じ、逆から押すと、薄く開く。ベルンは子どもに言った。

「喉を笑わせては駄目だ。喉は静かに働くのが好きだ」

 子どもは真似して、指をそっと置く。弁は音もなく動き、革の縁がしなやかに沿う。


 術師団の若手は、土の上で歌った。歌と言っても、土を固める符を唱える声のこと。低い声で、呼気を長く、吐く。息が土の粒を落ち着かせ、水が通る道だけをわずかに粗くする。凝土は石と土の間の、気配の技術だ。リザはその真ん中で目を細め、符の間違いを指先で直し、子どもの質問を真面目に受け取った。

「魔法土木って、魔法?」

「半分は魔法、半分は土木。どっちかだけだと、怪我をする」

「怪我?」

「土は、怪我するのが遅いの。だから、人間が先に怪我をする。先に怪我をしないように、魔法を使う」


 風務局は相変わらず顔を上げ、塔からの数字を集めた。だが、現場の灯と線と歌の前では、数字は少しだけ照れた顔に見えた。局の年長は、工区の端で私に言った。

「数字はあとから付いてくる、という顔をしているな」

「あとから来た数字は、前に出たがる」私は淡々と答えた。「前に出した灯は、あとから笑う」


 公開工事は、実際のところ、市場の延長だった。昼の鐘が鳴ると、配給所の前に列ができ、婆さんが孫の指の印を数え、若者が腰の布で汗を拭き、ベルンが“喉”の当て具を貸し、グラールが帳面に小さな傷の書き付けを「共有」に回す。傷の書き付けは、読み上げられ、笑いに混ぜ、明日の注意に変わる。笑いの使い方を間違えると傷は嘘になるが、今日はだれも間違えなかった。間違えなかった日は短いが、強い。


 工事の二日目、私は“貯水路”の心臓に取りかかった。旧い空洞と旧い空洞を繋ぎ、広場の地下に浅い皿をいくつもつくる。皿は雨の最初の一撃を受け止める。皿の縁は“息をする縁”で、井戸と繋がり、逆流弁と連携する。皿に溜まった水は、夜のうちに少しずつ川へ返す。昼のうちに返すと匂いが顔を出すから、夜に返す。夜は匂いの寛容が高い。


 皿づくりのあいだ、私は市井の子どもたちに“水皿の歌”を教えた。短い。低い。合いの手は風鈴。皿の縁に立って歌うと、術師団の符が安定する。不思議がる顔に、私は肩をすくめる。

「歌は測量。測量は歌。足踏みのテンポが一定だと、符の間違いが出にくい」

「ほんと?」

「ほんと」

 ほんとの裏付けは後で数字にする。今は数字の前に歌が要る。


 三日目の朝、城門前に掲げられた布告に、“公開工事”の語があった。筆致はセレスのものではない。書記の手だろう。だが、文の流れの中に、セレスの扇の角度が見える。“労働ポイントは食糧配給に連動”“工の名簿は公開”“事故と傷は共有”“数字は夕刻に張り出し”“灯火による伝令を許可”。許可は、いつだって破られるためにあるが、破っても灯は消えない。


 午後、宰相が工区を視察した。靴はよく磨かれ、泥の跳ねは控えめ。彼は“逆止の喉”の一つを覗き込み、目を瞬いた。

「見た目は頼りないな」

「喉は見た目で選ばない」ベルンが口を挟んだ。「音もしない。だが、喉が詰まると、すぐわかる」

「どうやって?」

「匂いです」私は答えた。「匂いの地図は、夜に描く」


 その夜、リザが塔の下で私に小さな紙片を渡した。〈明日未刻、南南東より帯。雲底低。牙なし、大降り短く二度。〉彼女の目は疲れていた。土の符は体にくる。魔法は歌のようでいて、筋肉を使う。

「休め」

「休むのは下手」リザは笑った。「でも、歌うのは上手。明日は歌を少し増やす」

「増やす歌は、短く」

「短い歌は、強い」


 そして、四日目の午後——最初の豪雨が来た。空の牙は見せなかったが、雲は低く、帯は太く、等圧線は街の上で手を固く組んだ。灯は昼のうちに準備され、風鈴は屋根で待機し、井戸の刻みは婆さんの指で一本増やされ、弁は喉で息を潜めた。


 最初の一撃。雨柱が通りの端を叩き、敷石が瞬時に濡れ、溝が茶色く盛り上がる。私は工区の境で身を屈め、吐口の“喉”を見た。水は喉を押し、喉は静かに開き、次の瞬間、逆から押す流れには確かに閉じた。閉じる音はない。閉じる匂いがある。泥ではない、湿った革の匂い。革は仕事をした。


 広場の地下の皿に水が落ち、大きな“息”が一度だけ響いた。旗の縁が笑い、術師団の符が低く共鳴する。私は灯の係に合図を送り、丘の上からの光鍵が市井の線を揃える。夜のショーよりも控えめな“見える化”だが、昼は眼が強い。線は薄くても、人の足を動かすのに足りる。


 第二の一撃。帯は一度ほどけ、間を置いてからもう一度、強く降らせた。屋根からの流下は速いが、穴を設けた台所は息を合わせ、布は剥がれたがらない。通りの両脇に設けた“逃げ道の肩石”が水を受け、溝は生きた。吐口の喉は二度、三度と静かに働き、逆流の産声は上がらない。人の声は上がった。驚きではない、確認の声だ。

「流れてる」「戻らない」「匂いがない」


 雨が細くなると、グラールが帳面と濡れ布を抱えて駆けてきた。彼女の髪は額に張り付き、眉はいつもより少し柔らかい。

「記録。第一工区、浸水は膝下まで二か所、足首まで六か所。昨月同条件の推定と比べて三割減。第二工区、膝下ゼロ、足首四。三割に届く」

「三割」私は復唱した。数は歌より冷たいが、冷たい数ほど、熱のそばに置くと効く。「数字を灯に載せろ。今夜の張り出しにする」

「“公開工事”の第一の答え」グラールは息をつき、笑いを小さく溶かした。「三割は、名になる」


 夜、配給所の前に集まった人々の頭上で、灯が薄く踊った。工区ごとの“水皿”の充填率、喉の動作回数、逆流ゼロの印、事故の書き付け、歌の回数。たくさんは要らない。見える数だけでいい。見える数は、明日の足を決める。


 宰相は翌朝、濡れていない靴で現れた。彼は張り出しの紙を黙って見て、しばらく砂時計を見、それから砂時計を倒して砂を止め、私に言った。

「第二段、やれ」

 言葉は短く、砂は落ちなかった。落ちない砂は、許しだ。


 セレスの扇は、城の北で二度、軽く音を立てた。〈公開工事、継続〉。彼女は翌日の治水演説で“息をする床”と“息をする屋根”と“喉のある下水”を語り、古米の配給を増やし、子どもたちの印に小さな紐をつけて“工の紋”にした。紐は色で段を表す。今日の紐は水色。明日は灰。次は藍。紐は歌だ。歌は名だ。名は、街の骨だ。


 術師団は、二日休み、一日働く周期に自らを整えた。土の符は休みのない顔を嫌う。揺籃に寝かせるように符を扱うと、土は機嫌を直す。リザは腕を揉みながら笑った。

「魔法土木は、抱っこ仕事」

「抱っこ仕事は、泣き声も仕事」

「泣き声の数も、張り出す?」

「張り出す。泣き声は、怪我の前ぶれ」


 風務局は、数字の前に顔を出した。年少の方が珍しく悔しそうな顔をして、私に言った。

「塔の数字は嘘をつかない。だが、数字の前に“人”がいると、塔は少し嬉しそうに見える」

「嬉しそうな塔は、長持ちする」

「弁を五十から百に増やす段で、局も人を出す。灯の扱いは苦手だが、数字を担いで歩く足はある」

「数字は重い。重いものを運ぶ足は、歌を要る」

「……歌は下手だ」

「下手なら、短い歌を」


 公開工事は続いた。貯水路は街の腹に静かに広がり、逆流弁は“喉”として場所を覚え、井戸は皿の縁として息をした。台所は雨の日の音を一段低くし、屋根は布の笑い方を覚えた。市場の風鈴は、工区の端でも鳴った。灯は高いところと低いところのあいだを結び、数字は紙に、紙は声に、声は歌に、歌は印に、印は配給に、配給は皿に、皿は川に戻った。


 ある夕暮れ、エミが“工の紋”の紐を指で弾いて見せた。色は水色に藍が一筋。彼女は誇らしげで、同時に少しだけ照れている。

「二本目、もらった」

「二本目は“喉”の手入れだな」私は笑った。「喉の革は、乾くと裂ける。油を忘れるな」

「油の匙は、配給で出た」

「配給は、歌にも油をさす」

「ねえ、蓮。三割は名になった。次は?」

「次は三割を“当たり前”にする。名には、すぐに驕れる癖があるからな」

「当たり前のほうが、むずかしい」

「当たり前は、毎日の穴でできている」


 その夜、丘の上から街を見た。灯が少なめの、静かな夜だった。旗の縁は薄く、魔力線はほどけ、等圧線は広がる。遠い渦核は黒を薄め、牙の練習をやめていた。私は胸の中で断面図をたたみ、布の端に“器”の文字を小さく書き足した。


 王都は水の器。器は、満たすためにある。だが、器が器であるためには、息をする縁と、逆止の喉と、腹の皿が要る。息は見えないから、灯で見せる。喉は黙るから、匂いで確かめる。皿は地中で働くから、歌で包む。宰相は砂を止め、王女は扇で風を通し、術師団は土に歌い、風務局は数字を肩に担ぎ、市場は印を押す。ベルンの金具は硬く、グラールの帳面は柔らかく、エミの台所は温かい。リザの目は疲れても笑い、セレスの瞳には泥がある。


 最初の豪雨で、浸水域は三割減った。三割は、街の骨の手触りを変えた。足首までだった水が、踝で止まり、膝下までだった水が、足首でやむ。匂いが一段薄くなり、笑いが一拍、早く戻る。三割は大したことではない。だが、三割は最初の“縁”になる。縁に指をかけて登るとき、最初の指のかかりは小さくて強い。王都の縁は、今、少しだけ息をし始めた。


 私は塔の東に灯を一つ上げ、合図を短く切った。高・高・低・間・高。城の北から、同じ調べが一つ返る。扇の音は遠く、しかし確かだった。市井と宮廷の細い糸は、今夜もよく揺れている。よく揺れる糸は、風の歌をよく拾う。歌を拾う街は、噛まれても折れにくい。


 明日はさらに皿を増やし、喉を十、追加し、井戸の刻みを二本、足す。数字は張り出し、灯は少なく、歌は短く、笑いは多く。王都は水の器。器を器のように扱うこと——それだけが、難しくて、簡単で、毎日で、進歩だ。


 穴を笑え。喉を愛でろ。皿に耳を澄ませ。数字を灯に載せ、歌で包み、配給に落とし、明日へつなげ。


 風は黙って、王都の縁を軽く撫でていった。黙る風は、いちばん頼りになる。

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