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オール・ニード・イズ・ラヴ

苦渋の決断

作者: ばーでーん






それが真実だろうと思う

僕には受け入れがたくとも


それが本心だろうと思う

僕にはそうとしか思えない


わるいのは僕じゃなくて

私の我儘なのだと君は言った

僕の腕をさすりながら


僕は同意した

馬鹿げた決断かも知れないけれど

それが君の真意だと思ったから



それしかなかっただろうと思う

僕は今でも考えこんでしまうけど


それでいいのだろうと思う

僕にはそうとしか思えない


わるいのは僕じゃなくて

私の信念を通したいと君は言った

僕を子供のように慰めながら


僕は同意した

馬鹿げた決断だと言われたとしても

それが君の真意だとわかったから



気持ちばかりを描きました。

お読みいただきありがとうございました。


以下、英文です。


A Bitter Choice

By: Bahdeen


I think it’s true

Even though I can’t accept it


I think it’s real

Even though I can’t believe it


You said it wasn’t my fault

You were being selfish

While you stroked my arm


I agreed

It might be a foolish choice

But I thought it’s what you wanted




I think that’s all

Even though I still wonder


I think it’s fine

Even though I can’t agree


You said it wasn’t my fault

You were convinced

While you comforted me like a child


I agreed

It might be the wrong choice

But I knew it’s what you meant




I write only what I feel

Thank you for reading


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― 新着の感想 ―
[一言]  他人の選択には、介入する余地がないところがありますね。  それを尊重するかとが、せめて最後にしてやれることなのかと思います。  受け容れ難くても。
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