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序章
今回お手に取っていただきありがとうございます
この作品が私個人での処女作なのですが…
未だに完結しておらず気を長くしてご愛読いただければ
ありがたいです
晴天の青空の下俺は死にかけている
見渡す限り静寂な海
そんな中、原型をとどめていない
いくつもの木片…
赤く染まった死体…積み荷と共にあった
そこに浮かぶ一人の男と一人の女がいた
「あぁ俺は死ぬのかこんなことなら
船主なんかになるんじゃなかった…」
「大丈夫かしっかりしろ
あと少しで迎えの船が着くから!」
目の前には女神とも思わせる美しい姿をした
一人の女性は必死に声をかけ続けた
無論迎えの船が着くからなどと言うのは
口からのでまかせ…
絶望しないためになんとか心を保つため…
そんなことをついつい言ってしまった…
思えばすべての始まりは四日前にさかのぼる…
お読み頂きありがとうございました
次回はそれまでの身の上話とかについての内容です
引き続き次回も読んでいただけると幸いです