表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
55/345

読者への挑戦

後書きがあります。

 さて、賢明なる読者諸君には既にこの事件の真相がお分かりだとは思うが、ここで身の程知らずにも読者諸君に挑戦をしてみたい。


 挑戦内容はシンプルだ。すなわち、


「誰が犯人なのか?」


 今回の事件においては、確実な証拠によりそれを証明する必要はない。


 正確に言えば、


「犯行がどのように行われ、そしてそれを行ったと推測される合理的理由を持つ人間は誰か」


 これについて答えてもらいたい。

 本件は非常に特殊な状況下にあり、また登場人物のそれぞれの思惑が絡み合った複雑なものになっているので、事件の全容を完全に推理する必要はない。

 上記の点のみ考えてもらいたい。


 無論、これまでの話の中に全ての手がかりは出てきている。


 是非、見事答えて事件を解決して欲しい。





 なお、この挑戦がフェアなものになるよう、以下に推理をする際の前提条件を示す。





・この物語において、主人公のヴァンは「信頼できる語り手」である。つまり彼が幻覚を見ていたり、あるいは二重人格であったりはしないし、犯人ではない。


・犯人は登場人物紹介に名前があがっている人物である。すなわち、「シャドウは存在しない」


・ここでいう犯行とは「ブラドの殺害」「モーラの殺害」「ハントの殺害」「キジーツの殺害」についてである。それ以外の事件については考えなくともよい。


・事件の展開からして当然の帰結ではあるが、物語中で死亡したことはその人物の潔白を証明しない。


・物語内に描写や言及のない高度な科学技術が使われてはいない。


・物語内に描写や言及のない特別な能力、技能を犯人が使用してはいない。これは聖遺物に関しても同様であり、描写のない聖遺物の能力を使用してはいない。


・物語内に描写や言及のない限り、物語の世界の物理法則は現実の世界のものに則する。


・物語の世界の魔術については、物語内に描写や言及をされているような制限があり、万能ではない。


・動機の推理は必ずしも必要ではない。ただし動機の推理が、犯人特定のヒントにはなりうる。


・プロローグはヒントの役割を果たしている。


・叙述トリックの一種が存在する。

一応、今回も読者への挑戦については活動報告に書いておきます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
むかーし最初の章だけの時に読みましたが続き出てたんですね 今になって読んでます。 流し読みの推理だと取り敢えずこのダンジョンが入口じゃなくて出口に穴が空いているのだろうなと。 通常のダンジョンなら最深…
[一言] やばいw全然わからん。。 紙にも書き出してみたけどわからん(*'ヮ'*) 色々疑問に思うことは、あるけど、9階が話に出てこないのが違和感ある…。 解決編をよもう(´;ω;`)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ