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2.1 branch
思い起こすは遥かな昔
未だそれとは気づかぬ頃を
隣に在れば他には何も
望むことなく過ごせし日々を
あえて理由を問うこともせず
唯その中でたゆたうように
今日が昨日と同じだとても
明日がどうかは知る者もなく
想いに形与えぬことは
許されざりし罪だったのか
喪うまでは判らないもの
果たしてそれが何であったか
今更それに名を付けるなど
詮無き事と知ってはいても
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とりあえず、三節として2連追加してみる。「か」が重なるのが美しくないかな。
三節と四節のつながりがどうなんだろうとか。これはまだ構築途中。
1.4からの分岐
