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試作品  作者: あいなめ
4/8

1.4 head

思い起こすは遥かな昔

未だそれとは気づかぬ頃を


隣に在れば他には何も

望むことなく過ごせし日々を


あえて理由を問うこともせず

唯その中でたゆたうように




喪うまでは判らないもの

果たしてそれが何であったか


今更それに名を付けるなど

詮無き事と知ってはいても


----

再度二連の修正。「を」を重ねることになったけれど、どうなのだろう。

二連から唯がなくなったので、三連を戻してみる。

元の形からの修正は、これで一区切りかな。

膨らませるとしたら、2/2/2の6連構成か、あるいは2/2/2/2の起承転結構成にするのがよいかもしれないと思ったりする。

あと、2連ずつまとめるなら、二連と三連を入れ替えてしまい、二連を膨らませる方がいいかもしれない、とちょっと思ったりする。

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