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試作品  作者: あいなめ
2/8

1.2

思い起こすは遥かな昔

未だそれとは気づかぬ頃を


隣に居れば唯それだけで

過ごす時間は心安くて


あえて理由を問うこともせず

微睡みの中たゆたうように




喪うまでは判らないもの

果たしてそれが何であったか


今更それに名を付けるなど

詮無い事と知ってはいても


----

と言う訳で、一回目の修正。書き出しは、「思い起こすは」の他に「夢に見るのは」とか考えた。

4行・6行を修正。2連目は、他に何もいらない、という意味を入れたいとも思ったけれど、うまく思いつかなかった。

唯、をとるために微睡みを持ってきたけれど、「微睡みにたゆたう」となるとなんかゲームのガチャのイベント名になるみたい…

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