1日目半分経過…既に頭抱える事態多め
「えーなんで私を仲間に入れてくれなかったのー?」
「したくなかったから」
魔女達と優雅にバーガーを食す。
とか言いたいけど、普通に手を出してくるヤツがいるから厄介極まりない。
「なんで通したの?(結構小声)」
『まあ知ってる仲でゴザルし』
『魔女集会におる者達なら大丈夫じゃろうと思ってな』
あ、仙女ババアが通信に応えた。
いやマジで迷惑ではあるんだけど
「少なくとも犯罪者側のヤツをチームに入れたいとは思わんよ」
「えーでも私DEFの一部システム開発のために協力していたんだけどなぁ」
………………………マージでぇ!?
「あーキャラクリとか一部の性転換関係による肉体の違和感を極力なくすために彼女の腕を借りて思考テストしていまして」
マジかー。
「私たちとしては結構感謝しているのですよね」
因みに社外に漏らすこともできないので、色々やりくりして、ガチの少数メンバー(流星院、ゼノ、ウサギ、ベイリー)でテストしたらしい。
「まあ奇妙な体験だったよね。兄弟子様が嫌がるのもチョット分かるかも」
「お前も襲われて?」
「ガラス越しに獣が本気の目で獲物に飛びかかろうとしているのは恐怖というか」
「その状況で斬りかかった過去のコイツが1番ヤバいと思うよ」
マイアは黙ってねー。
っとそろそろか。
「ではでは兄弟子様、マイアさん。リハーサルもありますのでそろそろ中央ドーム会場へ向かいましょう」
「「いや会場目の前」」
「タッtぐえっ」
あっぶねーな一瞬油断しちまったぞ。
マジでなんでコイツいつもこんなにテンション高いの?
「あなた方がヴィジョンリンケージコーポレーションが選出したチームの方々ですね?」
「ええ。私はDEF総合ディレクターの流星院です」
「おお、貴方がシューティングスター・メイですね?」
なんつー名称やねん。
「あ、私のペンネームを笑いましたね?なんであんな名前になったのか私でも分からないんですよー」
「フフッそうかい」
意外と面白い反応されて笑ってしまったが、『流星』院だからだよな?
そうこういっている間に、ステラと仙女ババアが合流してきた。
「のうお主ら、なんぞ面白そうな話でもしておったのか?」
「そうですねえリアちゃんタッチを受けてくれたら喋るかも」
アホなこと言ってんじゃねえよ。
「オダイカンサマ刺客が50を超えてしまったでゴザル!」
「あのまだ1日目の前半ですよ?」
ホントにな!
小隊規模が襲ってきているとかヤバすぎだろ。
「回収作業が楽じゃねーな」
普通に近隣警察とかに送るのも難しい。
どころか移送とかでもないのに、この人数(現時点より推定6倍は増える予定)を一気に刑務所は、いろいろ動いてもらわねえとキツイぞ。
「なまじただの迷惑客とか一般の犯罪者なら兎も角な」
「裏で名を馳せている殺し屋が何人かいますからね」
「超能力者に魔術士など、普通の移動車じゃ使えん者もおるからのう」
マジでなーホントにどうしよ。
「すみませーんステージに上がる方々には軽いリハーサルをお願いしたいので、チョットコチラに来てもらっても宜しいですか?」
おっと、イベント側の呼び出しだ。
なんか適当に刺客の大体数出したけど、やっぱ多いや




