表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

魔性ちゃんと連れないちゃん

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

恋愛です。ガールズラブなのでR15です。

苦手な方はご注意下さい。


お腹空きすぎて、タイトルが勢いまかせ。

プレッツェル美味しいですね。

布団に包まっていると、唇に柔らかい感触を覚えた。もう何度も覚えさせられた感触。唇の感触。起きている事を黙って、わざと目を閉ざし続けていると、そろっと舌先が入って来た。額を抑え付けてそのまま引き離す。さて、起きるか〜。

「むぅっ」

「はい。おはよーさん」

目の前には不機嫌そうな顔の美女。ふわふわの髪が所々跳ねていた。昨夜もつれ込んだ名残が所々に残っていた。適当に羽織ったシャツは皺が寄っていたし、女性特有の膨らみがちらりと相見える。理性をまさぐられる扇情的な光景だった。相手が異性ならね。

上に乗りあがった豊満な体を退けて、さっさと脱衣所へ行く。なんせ今日は大切な日なんだから。

「ちょっと〜!! この私が一生懸命起こしてあげたのに、その反応はなんなのよ〜!!」

「はいはい。有難う」

猫なで声を適当にあしらって、洗面所へ。髪を梳かしていると、鏡越しに不機嫌そうな顔が目に付く。子供のようにむくれた顔をして、今にも地団駄を踏みそうな。

見かけから分かる派手好き。振り回されるより、振り回す側。貢ぐより貢がせる側。今まで一体何人もの人が袖にされたのか。今は立場が逆転してっけどね。

「もう……。今日はデートなのよ……。せっかく期待して、朝からキスまでして起こしてあげたのに〜」

「だから支度してんじゃん」

素知らぬ顔で内心誑かしていると、顎に手が回って無理矢理後ろを振り向かされた。そのまま朝の続きと言わんばかりに唇を奪う。舌先を入れて、絡ませ合う。女の象徴である膨らみを押し付けて、組まなく密着しにかかる。

奪われる酸素。唾液の絡まる水音だけが響く。段々と苦しくなって、辞めて欲しいという様に、髪を撫でると、口を尖らせた顔があった。

「普通なら骨抜きなのに……」

「女なもんで。でも」

鎖骨にキスを落とす。そうすると、顔を真っ赤にさせて目を回した。その反応が可愛くて、鏡に向き合って、舌を出す。

そうそう、こういう攻めに重きを置いてる子って、いざ責められると本当に弱いんだよね。そんで、その振り回された時の反応が堪らなく可愛い。

「照れちゃって。可愛んだ」

「なっ。照れてませんけど!!」

「はいはい。その反応も可愛い」

とある動画のストーリー見て浮かんだ話。


サ終してしまったのが勿体ないくらい、可愛い女の子を見つけました。サ終してますが……(._."ll)


普段袖にしている様な子が、袖にされるのを見るのが好きです。

色仕掛けするけど、受け流されるのを見るのが好きです。

で、段々絆されて、ツンデレが浮き彫りになるのが好きです。


コメントによると面倒くさいらしいですが、そこが可愛い!!

死ぬほどつれない態度取った後にお菓子を上げたい。

このこの様に。


単純に趣味です。はい。


梅香の君の話が書きたいです。ガッツがあれば。

でも作者は腹ぺこです。どら焼きが食べたいです。

それまで持つかなー?


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ