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LAST SOUL  作者: 鶫
2/2

SOUL

「問う言うわけで殺し合いのこととか能力のこととか質問ある?」

あるに決まってんだろ!

「神様幼女さっき死因が武器って言ったけど俺の死因は「はーいストップ!!」?」

「この後殺し合いするんだから自分の死因言っていいの?いいんだったら聞くけど?」

!!そうだこいつの言ってることが本当なら殺し合いを俺らはするのか!?自分の死因を言うのは自分の手の内を言うのと一緒!てかそもそも殺し合いってマジなのか!?ただの子供の嘘の可能性も。。

でもこの幼女がさっき言ってた勝ち残ったら神になれる。死因が能力。そして腕が四本。それとさっきの殺気。もしこの幼女が今から俺たちが行うバトルロワイヤルを体験していて、そして勝ち残って神になった!?これだと辻褄が合う!!

「もう一つ質問いいか」

「うん!いいよー」

「このバトルロワイヤル過去にもあったのか?」






「へー」

「ふん」

「 」

「君って結構頭いい?」

「テスト平均20点ですが?」

「なんかごめんね」

何を思って俺を頭いいと思ったんだ?

「とりあえず質問に答えるね このバトルロワイヤルっていちいちバトルロワイヤルって言うの長くてめんどいから名前を教えるね!」

名前があるのか

「名前は LAST SOUL」

LASTSOUL いかにも子供が考えそうな名前だ

「はーい海川蛍くん君今失礼なこと考えたよね」

「いえ全然そんなこと  いやちょっと待てなんで俺の名前知ってる!?」

「私が皆を集めたんだよ 君らのことならなんでも知っているよ」

「おいおいなんでもってプライベー「そんなことどうでもいい それよりさっきこの陰キャが言ってた質問を答えろ それは俺も気になってんだ」

この声はさっきのイケメン陽キャだ 

「はいはい答えますよー上森式くん」

イケメンヤンキーは かみもり しきって名前なのか

「えっとじゃあLASTSOULは過去にもあったか?だよね結論か言うとあったよ」

!?そうだと思っていたが。。

「そうかなら「おい!!ちょっとまて」」

さっきチンピラが入ってきた

こいつはたぶん見せしめとして殺されるモブだろうなw

「お前ら!マジで本気にしてんのか さっきも言ったけどな!どうせ嘘だって!

おい!クソガキ早くここから出せ!じゃなきゃマジでぶっ殺すぞ!」

「うるさいなー本当だってうーんどうしたら信じてくれるかなー?」

おいおいマジでこれ殺されるやつじゃないか

「あ!そうだ もう能力あげようか はいどうぞ」

何かを感じた何かはわからんが確かに胸の奥に何かを!!

「今君たちに能力をあげたよ! ここで能力を出すとさっき言ったとうり手の内をばらすことになるから君たちには個別の部屋を用意しました!そこで二時間自分の能力を理解してねー」

「ちょっ「質問があります」

あれはさっきの優等生美女

「なーにー?北条かおるちゃん?」

かおるちゃんって名前なのか

「生き残った人についてはお聞きしましたが 生き残れなかったつまり死んだ方はどうなるのでしょうか」

そうだ俺もそれが疑問だった 負けた奴は地獄に落ちるのか?いやでも俺らが戦うとこは地獄なんだよな

「あ!ほんとだ言ってなかったね!生き残れなかった人はなくなるんだよ!」

は?

「寝てるとき夢見ないこともあるよねその時ってタイムスリップしたみたいにさ目が覚めたら朝になってるじゃんか!それの目が覚めない番だよ!」

!!!!!

「じゃ!質問も答えたところで個別室に皆をうつします!皆自分の能力をちゃんと理解してね!

SOULって言ったら能力が解放されるからね!じゃまったねー」

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