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HRのごちゃごちゃ

久しぶりに更新しました。これからはまめに更新したいと思います。出来るかわかりませんが(汗)

(てらま←担任 のバカやろー)


「「えっー」」

クラス中からブーイングがでた。

(そうだそうだ。もっと別の奴にしろよ)

いきなりいつもおちゃらけている一人の男子が立ち上がって

「なんで氷茶なんだよ〜」

と言っていたが

(なんかムカつくけどもっと言え)

と思ってあまり真剣に言葉の内容を考えていなかったがあきらかバカにされていた。

するとクラスの中心的な女子も立ち上がって

「そうよ。氷茶みたいな変な奴に任せておけないわよ。」

と言われてさすがにカチンときた。

が、そんな場合じゃなかったのでほっといた。

「まぁまぁそんなことを言うな。満永が不安に思うだろう。それに氷茶ならちゃんとやってくれると俺は信じてる。いや信じたい。やってくれるよな氷茶。」

もう教室内はすごい状態になっていた。生徒は好き勝手にしゃべってるし、立ち上がってほかの場所に動いてる人もいれば完璧寝ている奴もいる。先生はその状況を無視して勝手にしゃべっていた。そしてとうの転校生の満永は唖然としている。しかしこの状況に終わりがきた。予鈴が鳴ったのだ。

「じゃあ予鈴が鳴ったからこれでHRを終わるぞ。文句は後で聞くからな。じゃあな。」

と、言っててらまは出て行ったがまだみんなブーイングをしていた。

しかし一時間目の先生が来たのでひとまずお開きになったので転校生はちょっとほっとしていた。しかしそのことにきずいた人は一人もいなかった。


しかしこれは今から始まるおにいの受難の序章だった。(たぶん…)

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