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幕末奇譚 『志士 狂桜の宴』  作者: 夏月左桜
奇譚二十幕 破綻百出
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其之一 失われた魂

 祇園会所西側に在る茶屋竹屋の一室。

 暗澹(あんとん)とした表情で、少し開けたられた窓の隙間間から提灯が並ぶ通りを山縣はちらりと覗き見た。

「君が危惧しているところは承知しているから、そう怒らないでくれるかな」

 振り返った先の薄闇で、静かにお茶を啜っている桂を見てため息を漏らす。

「どういう状況下にあるか、よぉくご存知ならば、なぜ入京されました」

「広沢くんがちゃんと留守を守ってくれているから大丈夫だよ」

 ですが、と身を乗り出した山縣は、近づいてくる足音に気付いて口を閉じた。

「橋本です」

 部屋で座る二人の顔が頷き合う。

「入れ」

 促され襖を開けて入って来たのは、浩武隊隊長品川弥二郎だった。

「お久しぶりです、木戸さん、山縣さん」

 入口で座した品川が丁寧に頭を下げる。

「長き在京、本当にご苦労だった」

「京の情勢を藩に伝える重要な役目を果たせたのです、文句はいいまぜんよ」

「帰藩許可ももらってきてある。私が広沢くんと入れ替わりに戻る時、随行してくれ」

「はっ」

「広沢殿が京へ?」

「僕がと頼んだんだが、大殿がそうせいと仰ってくれず、代わりに広沢くんが薩摩との交渉に就く」

 珍しい事もあるものだと、山縣は笑った。

「滞在は数日だ。四候会議の決裂はすでに聞き及んでいるが、今後の対策をどうするか直に話しておく必要があるのでね」

「それでの上洛ですか」

「芸州の船越殿と小林殿も入京なさっておられます。土佐の中岡殿が薩摩との仲介役になり、すでに談義は終えております」

「乾殿も?」

「然り」

「そうか」

 二人は会ったのだろうかと、武市の顔が一瞬脳裏に浮かんだ。後藤にばらした以上、乾にも伝えられていると考えて間違いないだろう。

「ともかく、これからの一手一手は確実に打っていかねばならない。土佐の出方と、残る西国緒藩の動向にも注意が必要となるな」

 突然、ドタバタとした足音が近づいてくると、置いた刀を取り、桂と品川は部屋の端に身を寄せ、山縣は行灯の火を吹き消した。

「石川です」

 そう大きくない声で名乗った中岡は、返事を聞く間もなく襖を開け放った。

「どうした?」

 只ならぬ様子で人膝分中へ入って来た中岡は、三条に在る小川亭に至急来て欲しいと桂に向けて言った。

「事情は後で説明しますので、ご同行をお願いできませんか?」

 これには山縣が難色を示した。

「俺も行く」

「ご心配には及びません。警護は俺が就きます。ともかく、和太郎の事で」

 桂が腰を上げる気配を感じ、品川の体も動く。

「小川亭は肥後藩の定宿ですよ? 幕府の監視が緩んでいない以上、行く事は避けて下さい」

 長州は逆賊の汚名を返上していないばかりか、桂は手配者の中に名を連ねている身だ。山縣と品川が良しとしないのも中岡には理解できるところだ。

「薩摩からも人手を借りています。寺田屋の二の舞にはさせません」

「山縣くんたちはここで待っていてくれ。ニ刻ほどで戻る」

「しかし・・・」

「僕の腕も、まだ捨てたものではないと自負している。桂木くんも和太郎もいる。心配には及ばん」

 そんな事を一々言われなくても二人には十分解っている。だが、何事かあってからでは、責任を追及されるのは中岡ではなく自分達なのだ。

「急ぐよ」

 二人が躊躇している間に、桂は区やら身となった廊下へと走り出て行ってしまった。

「品川、念のため後をつけろ」

「いいんですか?」

「構わん」

 すごすごと二人の後を追って品川が出て行くと、消された行灯に再び火を灯した。



 屯所の入口では、負傷した近藤と共に入って来た伊庭と隊士の間でひと悶着が起こっていた。

 新撰組は幕府の遊撃隊に良い感情を持っていない。返せば、遊撃隊もである。将軍護衛の任を断られ、再度嘆願に出向いた近藤が斬られ、遊撃隊の隊士と共に戻って来たのだ。愚念を抱かずにはいられない。

「赤井、どう言うこったこれは」

 人だかりの中から大石がその巨体を現し、前へ出て来た。

「途中、刺客に襲われた近藤さんを見つけたんです。負傷していたし、何かあっては伊庭さんと護衛を兼ねて」

「んなこったぁ聞いて解ってる。刺客ってなんだって事だ」

「それは近藤さんに聞いて下さい。俺達が二人を見つけたときには誰も居なかったんですから」

 がやがやとした喧騒が収まり、隊士が道を空ける真ん中を土方が歩いてきた。

「面倒かけてすまなかったな、赤井」

「いえ。近藤さんは大丈夫なんですか?」

「ああ。幸い皮膚が裂けただけだ」

 ちらりと伊庭に視線を送る。

「あ、この方は」

「心形刀流の後継者、伊庭八郎殿」

 不敵な笑いを口元に浮べた土方は、伊庭の前へ出ると少し頭を下げた。

「面倒をお掛けして、申し訳ない」

「同じ幕府の者です。当然の義務と思っていますから、お気になされず」

「改めて御礼に伺いたい。良ければ宿所をお教え願えませんか」

「宿所は城内なのです。お礼もここで頂きましたから、改めて来て頂く必要はありません」

 ムッとした空気が隊士の間に広がって行く。

「うちの近藤は律儀な性格でして、それではいとは承諾しない」

「そうですか」

 ニッコリと笑顔を浮かべた伊庭は、祇園にある料亭の名を告げた。

「祇園ねぇ・・・」

 くすっと土方は笑うが、後ろではさらに険悪な空気が濃くなっている。

「宿所なしですし、京で知って居る店はそこしかないんですよ。ああ、贔屓にしてる妓がいるのも理由ですけどね」

「承知した。明日にでも一席設けたいが」

「では夕刻、赤井くんを使いに寄越します」

「俺ぇ?」

「文句は言わない」

 ブツブツと口を尖らせる赤井に背を向け、伊庭は敬礼を土方に送ると赤井を連れて西本願寺を後にした。



 小川亭の裏口から桂が入った後、中岡は戸口を締めて建物の周りをぐるりと見廻ってから、妻側の別の戸口から中へ入った。

 小川亭は山縣が口にした通り肥後藩御用達の旅籠屋で、女将ていが勤王家ということから志士達の間で会合に使われる場所の一つとなっていた。桂も何度か訪れた事があり、宮部鼎蔵や松田重助、河上彦斎等もここに世話になっていた事がある。宮部鼎蔵の下僕だった忠蔵が新撰組に捕らえられ、三門楼上に幾日も生き晒しにされた時も、宮部を探すなどの助力に走っている。見張りに立っていた大隊士に者に金子を渡し忠蔵を助けたのだが、関わりがあると睨まれ後を付けられていた。その線から宮部の所在を探し出すために、新撰組はわざと忠蔵を解放しているが、足取りを掴むことはできなかった。

 襖をあけた先に、対峙して座る和奈と武市の姿が在った。

「やれやれ。一体何事なんだ?」

 武市は困りきっている顔を、穏やかな顔で座った桂に向けた。

「慎太郎から、貴方が来ていると聞き、危険を承知で呼びに行かせた」

「うん」

「・・・一刻ほど前、三条大橋の袂で・・・近藤に斬りかかった」

「近藤? 新撰組の?」

「ああ」

 自分を見ている和奈の眼は正気だ。

「さて、どうして?」

「仇を討たなくてはと、思ったんです」

「仇?」

「宮部さんや、望月さんを、あいつらは殺しました」

「えっ・・・?」

「我々はただ会合を行なっていただけです。幕府が掲げる計画が無謀な事は、貴方に説得されずとも解っていました。実行に移す意志はもうすでにないと、あの日皆で貴方に告げるつもりていたんです」

「何を・・・言ってるんだ」

「しかし新撰組は古高さんを捕縛し、奉行所での取調べもなく無慈悲な拷問を加えた。古高さんが口を割る筈もない。そう言っているのは新撰組だけです。違いますか?」

「和太郎、その話をどこで?」

 黙っていた武市が、そうではないと話しに割って入って来た。

「近藤に切りかかる前、ある者の名を名乗った」

 眼を細めて首を傾げた桂の両目が大きく見開いた。

「また吉田先生が?」

「いや。信じられんとは思うが、吉田稔麿と」

 頭を再び和奈に向ける。

「なんの冗談なんだ!?」

 和奈は驚きもせず困った顔もせず、反対に焦っている桂を静かに見つめている。

(晋作はなんと言った?)

【松陰先生の心があいつの内にある。だが、同じ魂とは限らん】

(それから・・・)

【違うんだよ、俺の知る先生とあいつは】

(誰だと言った?)

【松陰先生の思想を、最も正確に受け継いでいた男が居た>あの人は・・・俺や久坂とは違う】

 膝の上に置いた手がきつく握り締められる。

(なぜ晋作の話しをちゃんと聞かなかったんだ!)

 体が気掛かりで、何か思い至った事を話そうとしたのを遮り、結局高杉が何を考えていたのか、その死で永遠に聞けなくなってしまった。愚かな事をしたと悔いても、もう時間は後戻りしてくれない。

「君は・・・本当に稔麿なのか?」

 武市が今度は眼を見開く。

 ふっ、と和奈が笑った。

「そうだと思います。自分でもよく解らない。はっきりしないんです。でも、心に沸きあがる想いは偽りではない。それだけは確かです」

「和太郎・・・でもないと?」

 語りかける桂の声には怒りも、また戸惑いもない。

「いえ、違うとは言い切れません」

「つまり、今の君は稔麿であり和太郎だと言うのか?」

「それも違うような気がします。先生は言われた。体は朽ちても魂は留まり続けると。その言葉はずっとここにある。だから魂だけは本物です」

 和奈はそう言って自分の胸を指差した。

「・・・和奈は何処だ」

 武市だけが憤怒の形相で和奈ではない者を睨み据えている。

「共にあります」

「共にある必要などあるまい。今すぐ和奈の心から出て行ってくれ」

「武市くん」

「たった今すぐ!」

 片膝を立てて拳を握る武市が、和奈に殴りかかるのではないかと思ったのだろう、桂は二人の間に身を移し、和奈を背に武市の握られた手に手を重ねた。

「落ち着け。まずはこうなった原因を探し出さなくてはならないだろう?」

「あなたはあれを見ていないからそんな落ち着いていられるんだ。あの時の和奈は・・・まったくの別人だったんだ!」

 今にも泣きそうな顔で、桂の手を振り払う。

(晋作! なぜ今ここにおまえは居てくれないんだ!)

 叫び出したい衝動を抑え、武市の両肩を抑えて座らせると、くるりと後ろに向き直る。

「僕の用事が終ったら、一緒に長州へ戻ろう。いいね?」

「・・・いいえ」

「近藤くんを斬っても、起きた事実は変わらない。それは君にも判っているだろう」

 判っていますと辛そうな顔で俯いた和奈は、それでもと桂に視線を戻した。

「長州には帰れない」

【人をその手にかけるよりも以前に、あいつは人を何度か斬った事がある】

 高杉のその言葉を、今漸く桂は理解することができた。

(恐れもなく刀を手にできるはずだ)

 稔麿の魂が和奈の心に入り込んだとすれば、池田屋襲撃があったあの日しかない。松陰の魂を持ってこの時代に紛れ込み、第一の弟子である稔麿の魂が和奈に入り込んだ。

 だから和奈は藩邸を懐かしいと言ったのだ。

「まだ近藤くんを狙うつもりでいるのか、それだけ聞かせてくれ」

「わかりません・・・でも今は斬る気などありません。でも、もしまた会う事があれば、その時どうするのか・・・私には判らないんです」

「斬らせるものか」

 これ以上その手を血に染めさすわけにはいかない。それでなくとも、和奈は女子の身でありながら人を斬りすぎているのだ。

「無理矢理連れ帰っても、この子は京に戻ろうと脱藩するかも知れない。そうなれば追伐は藩からも出る。武市くん、危険を承知の上で君に頼りたい」

「言われずとも側を離れるつもりはない」

 観念するしかない。京を離れられないのであれば、和奈の事を考えながら時勢を見るしかない。

「ありがとう」

 自由に動けなくなった身では、和奈の事だけに時間を割くのは無理がある。それでなくとも土佐の動きによって、薩摩も芸州も神経を尖らせて居る状況なのだ。今後どう土佐が動くかによって、長州も含めた三藩で綱渡りをしなくてはならなくなる。

「くれぐれも、短気は起こすなよ」

 武市にそう念を押した桂は、立ち上がると戸口に歩み寄り襖を両手で開いた。

「あ・・・すみません」

 申し訳なさそうに頭の後ろを掻いた中岡の顔も強張っている。

「他言は無用に願う」

「承知してます」

 大体の事情を知っていた中岡ではあるが、和奈の身の上におきていることは話しに聞いただけで現実として実感する場面に立ち会っていたわけではない。実際にその耳で聞いた事に対し驚くのは当然で、武市や桂と同様に困惑するしかなかった。

「数日おきに宿を変えるように。私はこれから竹屋に戻って事後の指示を出してくる」

 護衛にと中岡が連れ立って行くと、しんとした空気が薄暗い部屋を満たした。



 伊庭の所へ出かけてくると、自室で布団の主となっていた近藤に告げた土方は、屯所を出る前に沖田の所へ顔を出していた。

「どうだ、具合は」

 ここ数日、沖田の体調が芳しくない。以前よりも体重が落ちているのは、痩せ始めた手首や首下を見れば一目瞭然だった。

「土方さんの薬に団子で、幾分気が軽くなりましたよ」

「おまえの甘党は死んでも治らねぇよな」

 枕元には串だけを残した皿が積み上げられている。

「赤井くんが遊撃隊に居たって、本当ですか?」

「ああ。勝殿が手配したんだろうさ。幸いあいつは・・・」

 ついと出かかった言葉を、土方は喉の奥に引っ込めた。

「根性があるのはおまえも認めてるだろう。隻腕になったからと、腐って終る奴じゃない」

 へぇっと以外そうな顔になる。

「えらく気に入ったもんですね。これじゃあ僕はいつまでたっても赤井くんを斬れないなぁ」

「てめぇが言うと冗談に聞こえねぇからやろめ」

 小さな声で可笑しそうに笑う沖田は、

「隻腕でも、動く体が残っているんです、なんの不都合もありゃしないですよ」

 と宙に眼を向けながら呟いた。

「・・・さて、ちっと出てくる。あんまり団子ばっか食うんじゃねぇぞ」

 余計なお世話ですとふて腐れた沖田は、枕元の皿を取ると土方に突き出した。

「隊士思いの副長を嬉しく思いますよ」

 ふんっ、と鼻を鳴らして沖田の手から皿を受取り、大人しく寝てろよと指差してから障子を閉めた。


 山門を潜ると、路地の暗がりから赤井が小走りに駆け寄ってきた。

「てめぇ、もう一本の腕を斬り落とされたくなかったら、暗闇からいきなり走り出して来るな」

「土方さんなら大丈夫だと思ったんですよ」

 袴姿ではない赤井の姿をさっと一瞥し、案内しろと祇園の方角へと歩き出す。

「で、どうだ。腕の方は」

「随分慣れました。幸い利き腕は残ってますし、然程不便は感じません」

「ほぅ。刀の扱いはどうなんだ?」

 それは苦労が耐えないと肩を落とす。

「一つ聞きたい事がある」

 声を抑えた土方は、和奈の剣術は心形刀流だと口にした。

「あの時、奴は昔からの馴染みに会ったように、おまえを呼んだ」

 心臓が早鐘を打ち出す。

「同じ臭いがするんだよ、奴とおまえは。そこに来て流派が同じ・・・いや、まったく同じと言うわけじゃないか。奴は示現流も使ったばかりか、芸州では・・・あれは山鹿流だった。一体何なんだ奴は」

「俺が一番知りたいですよ」

 厳島で聞いた話も信じがたいものはあるが、肯定すると昭和での和奈の太刀と、ここへ着てからの太刀との違いを上手く理由付ける事ができてしまう。

(俺にも狂気があるかも知れない)

 だが片鱗すら見えてこない。

「で、本当のところ、どうなんだ? てめぇを疑うつもりはないが、こう符合する点があっちゃあ、疑ってかかりたくもなるってもんだ」

「と言われても、俺にはさっぱり」

 本心からの言葉だった。だから土方もそれ以上は何も問い詰めなかった。

「復帰の件、すまなかったな」

「えっ?」

「あそこで勝殿に食ってかかるのは道理にあわねぇと、俺には何も言えなかった」

「いえ・・・大丈夫ですよ。ちゃんとこの腕で刀を振れるようになったら、必ず戻ります」

 横を歩く赤井の顔を見下ろす。

「いい心がけだ」

 伊庭が酔って寝てしまわないうちに行かねばと急かされた土方は、進める足を速めた。



 五月二十四日。参内した徳川慶喜は、薩摩、宇和島、土佐、越前からも了承を得ていると兵庫開港と長州征伐の勅許を下すように、朝議の場で上奏し、跳ね除けたものの引かぬ慶喜に押し切られる形で、朝廷はその夜「止む無し」との朝令を出した。

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