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幕末奇譚 『志士 狂桜の宴』  作者: 夏月左桜
奇譚十八幕 遺憾千万
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其之四 周旋の時

 高杉の遺骸は翌日の朝、奇兵隊隊士達によって吉田の庄屋末富家へ運び込まれた。葬儀を夜半に執り行うと報せを受けた諸隊士達も、それぞれの方面から駆けつけて来ていた。

 吉田には奇兵隊陣屋がある。創設者である高杉の葬儀を神式で行ないたいと、奇兵隊の山縣達が白石に要望した。

 自害し果てた隊士木原亀之進の葬儀を奇兵隊が神式で行った。それが高杉の葬儀を神式にてという理由だった。文久三年、奇兵隊の本陣が三田尻に置かれた頃の事である。白石も奇兵隊に所属する身であり、招魂社の宮司という立場もあって、神式での葬儀を承諾したのだ。


 神事は、宿となった末富家で到着した夜から始まった。

 榊の葉に水をつけ、眠るように横たえられている高杉の口を浸し、新しい白布が顔に被せられる。枕元に枕屏風を立て、八足案(白木の台)に洗米と水塩を供え、守り刀と守り鏡が置かれると枕直しの儀は終わり、棺が持ち込まれた。禊祓、三種祓を唱えて後、高杉の体を棺に納めて納棺の儀の終りとなる。

 二本の大松明を持った者を先頭に、箒持ち二人、その後から棺持ちが続き、松明を掲げた者達がその後に従って清水山へと向かった。道中、死去を聞いた士分以下の者や民等が続々と行列の後に続き、清水山へ続く道は提灯と松明の灯で埋め尽くされた。


 すすり泣く声や無念の声が入り混じり、行列の始めから終わりまで騒然とした空気が辺りを包んだ。

 佐世と石川の顔が並んで前を向くその後ろに、和奈と武市が無言で足を進めている。

 哀しいと泣けばいいのか、笑って別れの言葉を唱えるべきなのか、そのどちらもできないほどに、和奈の心から言葉や感情が消えてしまっていた。

「ご生前の遺徳を偲び、その一生の功績をお称え申し上げます」

 清水山の麓、棺を納める場所に着くと、祭主白石によって誄詞の祝詞が始まった。

「-和魂波殿乃命乃近守神止仕奉 荒御魂波御軍乃先鉾乎仕 四方之仇浪寄来奴輩乎 科戸乃風乃天之八重雲吹放事之如久(和魂は殿の近守神として仕え奉り 荒御魂は御軍(みいくさ)に仕へ 四方の仇波(あだなみ)より来たる奴輩を 科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事のごとく)」

 最後のその祝詞を聞き、和奈の肩がピクリと動く。

「辛いなら後ろへ」

「いいえ、ここで・・・」

 それ以上は言葉にならなかった。

「逝く先を神にまかせて帰る霊 道暗からぬ 黄泉津根の国」

 笏の拍子を打ちながら誄歌を歌い終った白石が、手にした祝詞を棺の上へと貼り付けた。

 親族、参列者の列がずっと途切れる事なく後ろへと続いている。

「無理して我慢する必要はない」

 心配した武市がそう声を掛け、肩を引き寄せた和奈の体は寒気で十分に冷えていた。

 花見の席で楽しげに酒を飲んだ数日後の訃報となってしまったのだ。笑って見送ると言っても、現実を前にして本当に笑える人間は数少ないだろう。

(無理もあるまい)

 動かした視線の先に、肩を落としてうな垂れている桂の姿があった。

 桂も、高杉が死んだ実感をもてずにいた。笑っている男の姿が目に焼きついて離れてくれず、今にも木立の中から、「俺の葬儀か!」と高笑いしながら出て来るのではないかと期待しつつ、闇に目を向けてしまう始末なのだ。

(出て来てくれたら、どんなに・・・)

 高杉に頼むと言われ引き受けたのだ。泣き言を言うわけにはいかない。

(今だけ・・・今だけだから、許せ晋作)

 目頭を押さえた桂は武市の視線に気付いたが、恐らくは和奈の事で手一杯だろうと素知らぬふりをした。


 焼香が終わり、棺が静かに土の中へと納められる頃には、星がまだ瞬く薄闇の空の東端から、薄っすらと明るくなり始めていた。

 和奈を桂の側へと連れて来た武市は、二人に宿へ戻ろうと勧めた。

「ああ・・・そうだな。随分と体も冷えてしまった。風邪をひかぬうちに戻ろう」

 白石より、各々帰宿の時には一同一揖して静かに辞去するべしと言われていたのもあり、和奈達もその通りに手を合わせ、一礼を送ってから清水山を後にした。


 第二次長州征伐発令後、幕府から手配者(てはいもの)とされた高杉は、高杉家より廃嫡され育扱いとなっていた。

 高杉が亡くなる半月前の三月二十九日、藩主毛利敬親は高杉春風から谷潜蔵と改名させ、谷家を立たせてると禄百石を与えた。死後、藩が正式に谷潜蔵として戸籍に記した事により、高杉は谷家初代当主となった。

 長崎で高杉の死を知らされた龍馬は、追悼の意を香花料金十両と共に送っている。



 京で忙しく駆け回っていた中岡は、土御門の紹介で板倉筑前介の屋敷を訪ねた。

 板倉は豪族で儒医下坂篁斎の嫡子で、安政四年に、清華家七家に加えられた新家の一つで、五摂家一条家の分家である醍醐家に仕える家臣だ。従六位の筑前介の任を命ぜられ、板倉の姓を賜った後より板倉筑前介と名を改めている。変名を下坂文作と言う。齢は四十五歳。武市や中岡とも懇意の間柄で、陸援隊に資金援助をしていた。

 部屋へ入って来た中岡を見て、田中顕助は驚いて腰を浮かせた。

「なんだおんし、こがなとこでなにをうそうそしちゅうんなが」

 田中は武市の作った土佐勤王党に参加していたが、元治元年に仲間を集めて脱藩してしまった。土佐から長崎へ行く途中、高杉と赤間関で知り合いそのまま弟子入りしてしまう。長州藩の庇護を受けていたが、中岡が陸援隊を作ったと聞きつけると、すぐさま上洛し、そのまま陸援隊に参加してしまった。今は、谷と共に中岡不在の陸援隊を切り盛りしている。

「うろうろしてないってば。色々とやる事があるんだよ」

「帰っておるならおるで、一言知らせとおせ」

「あ、ごめん。伝えるの忘れてた」

「ひどい男やか」

「肝の潰れる思いしたんだから、そこは多めに見て」

 両手を合わせて拝んだ中岡は、土御門家訪問の話しを板倉と田中に話して聞かせた。

「陰陽師とは、それば凄いのか」

「凄いのかどうか。大体どこまで本当の話しなんだか、もうさっぱりで」

「土御門殿は式神を使える陰陽師や」

 板倉の言葉に二人が素早く反応した。

「式神って、あのぼわっと出るあれですか!?」

「あれだな!」

「とかなんとか言う者も居るが、今世でそんなもんが使えるなら、幕府と対立した時にようけ死人がでとるわ」

「・・・・・」

 二人の呆けた顔を見た板倉は嬉しそうに笑い声を上げた。

「公家さんのゆう事は話し半分で聞いちゃーせんと、気が持ちやーせんな」

 中岡が周旋に走っているのは、伊東が三條に申し出た裏工作の為ばかりでなく倒幕を掲げ始めた緒藩結集がある。とは言え、倒幕思想を予てより持つ鷲尾隆聚と接触する機会が得られたのは、正親町三条の伝であるが、元を辿ればその伊東のお陰とも言えた。

「俺、鷲尾家へ行くのが段々怖くなってきた」

 鷲尾家当主鷲尾隆聚は近衛権中将隆賢の第二子で、文久二年より今日まで上洛して来る尊攘派志士を糾合し、鷲尾家と縁の深い寺院などに匿って居る公卿だ。

隆聚(たかあつ)殿は若いが普通の方。だが、朝譴(ちょうけん)を蒙り差控の身となっておるゆえ、今会うは得策ではないと申しておく」

「朝譴って、やっぱり尊王攘夷派を匿った咎ですか?」

「それもある。他の公家よりも何事も旺盛過ぎる所はあるからのぅ。まあ、激論家という点を除けば、癖のある方ではない」

「激論家・・・それ、普通の方って言わないんじゃありませんか?」

「土御門殿との謁見で疲れているようなのでな、少しでも気が休まればと心配致したのだ」

「鷲尾卿はおんしより四つ下やき、激論となっても話は合うがやないかね」

「若っ!」

「すまぬな、老いぼれで」

「なにも板倉殿が老けてるなんて言ってませんよ」

「ここは一つ、土御門殿に若返りの祝詞でも頼んでみるか」

「そんな事でできるんですか!?」

「阿呆、話し半分で聞けと言ったやか」

 あっ、と言葉を発した中岡は、笑いを堪えて顔を背けている板倉に、その手の冗談はなしにしてほしいと頼み込んだ。


 翌日。安芸藩士達が水面下で動き出していると知った中岡は、船越洋之助と、神機隊を組織した小林柔吉に会に行き、広沢兵助の仲介で安芸藩と長州藩の同盟締結が成功している今、緒藩結集に動くことは異を唱えるものではないと合意を得ることができた。

 二人と再度の会う約束をし、談義を終えた中岡は、その足を西郷と吉井の下へと向けた。

「元気そうでなによりでごわすな、中岡くん」

「その節は色々とありがとうございました」

「西郷さんに色々としてやられたから、感慨深いもんがあるだろ」

「吉井さぁ、そいを言ったら駄目だ」

 困って照れた顔で後頭部を抑えた西郷は、両手を膝の上に揃えてから中岡に頭を下げた。

「気苦労ばかい掛けたと反省しておいもす」

「頭あげて下さい。西郷さんに頭下げられたら、俺どうしたらいいか」

「気にするな中岡。長州の件は、おまえが懲りずに西郷さんに食い下がって成ったようなものだ。胸をはっとけ、胸を」

「だから無理ですよ」

 ともかく酒だと、吉井が嬉しそうに女中に用意を頼みに出て行った。

「脱藩の赦免が下いたと聞きもしたが、土佐へ戻らなくてよかですか」

「乾さんの手配で、在京許可を頂いてます」

「坂本さぁも赦免が下いたでしょう、あん男は京に来ておらんですか」

「長崎で土佐のニ家老と謁見した、ところまでは聞いているんですけど、それ以後は皆目わからない状況です」

「あん男の考ゆっ事はゆうとわからん。一蔵さぁも困う事こん上ないとゆておいもした」

 ガチャガチャと音を立てながら、膳を手にした吉井が部屋へ戻って来た。

「坂本くんの頭ん中なんぞ考えてたらきりがない」

「それは、正論ですね」

「中岡が苦労して駆け回っとると言うのに。貿易だとかなんとか言って、薩摩だけでなく他の藩にも出入りしとるらしいじゃないか」

「倒幕に向け、足並みを揃えられる藩がないか見定めるって。でも、海援隊が土佐藩の軍に編入されて、前の様に好き勝手は往来するのは無理となってます」

「それで長崎でふて腐れとうのか」

「へそ曲げたら性質悪いんですよ、ある意味厄介な男になります」

 湯呑みに注がれた酒を一口流し込み、ほうっと息をもらす。

「坂本さぁの事はさておき、岩倉殿が中岡くんに会いたいとゆておいもした」

「岩倉卿が?」

「会って来い」

 吉井が手酌で酒を胃の中へ流し込みながら、損はない、と付け足した。

 ここで岩倉と三條の関係を修復できれば、薩長にとっても今後の動きを考える上でも確かに損ではない。それは西郷と吉井だけでなく、大久保も願っている事である。

「それでは、宜しくお願いします」

「承った」


 吉井の手配で岩倉との面会が叶うと、三條の意とするところを述べた後、土佐藩が倒幕の旗を掲げ、参政三名が事実行動を始めている旨を岩倉に説いた。

「土佐藩が倒幕へと動いたのは良しとして、問題は四候が揃って慶喜殿を押さえ込めるか、それに尽きる」

「危惧であるのは確かと言えましょう。そのため、動ける者にて談義を重ね、大久保殿も家老小松殿と共に四藩の足並み揃えに尽力いたしております」

「うむ。そが経緯は聞き及んでおる。文久の時、長州公が正親町三条殿を通じ朝廷に航海遠略策を示し、家茂公が公武周旋役を任せる内定を下したのは知っておるな」

 中岡は頷いた。

「開港を成し、交易で産まれた益を用いて富国強兵を敷く、その思想は今でこそ通じるものであるが、長州の攘夷派は長井雅楽殿が提唱した航海遠略策を良しとはしなかった。徳川幕府から再三にも及ぶ不当な処遇を受け、触らぬ神に祟り無しと幕府に従順を示していた時代の終りが、長州を朝敵とさせる顛末を招いたのも事実であろう。若き者が至らなかったと言う訳ではない、時勢がそうであっただけと憂慮しておる」

「土佐藩も同じと」

「如何にも。余が懸念とするところは、土佐公の心情が如何なるものかなのだ。酔えば攘夷、醒めれば佐幕と意見を違えおる。肝心とするのは土佐参政の結束だ。一人でも欠ければ、土佐は敵に回ろう」

 その一人を後藤と名指ししなかったのは、中岡への配慮だった。大久保からも後藤については要注意と言われている。土佐勤王党が以前の勢力を保持できなかった今日、下からの嘆願が取り上げられるか否かは、後藤の腹次第になるのが、土佐の現状と岩倉は見ていた。

「正親町三条殿から便りも届いたのでな、中山忠能殿、中御門経之殿らに四候と慶喜殿の議について尽力を致すよう頼んである」

「有りがたきご配慮、心から御礼申し上げます」

「三條殿とも、いずれ相まみえ、議を交わす事になるやも知れぬ」

「それでは!」

「逸るでない。小事を急げは大事を仕損じる事にも成りかねぬ。今後の雲行き次第と、その心内に留め置かれよ」

「御意」

 謁見を重ねる在京の公卿達、薩摩の後ろに居る岩倉、長州の後ろに居る三條とを結び付けられれば、倒幕の勅命を賜る近道となる。中岡は岩倉の入洛許可についても公卿達に働きかけると岩倉に約束し、洛北の地を後にした。


 大和十津川郷士前田雅楽と逢った後、再び西郷を訪ね、岩倉との謁見について報告した

「十津川郷士は剣術に長けた士と聞いておいもす。今後も十津川郷士との会談は必要とおいも思っておいもす」

「同意するところです。四候が揃ったら、長州藩の進退を如何に進めるか、是非とも良しなに対処頂ける様お願い致します」

「四候の内、松平殿と伊達殿はすでに入洛しじぁ。長州の件については一蔵さぁと小松殿が尽力致すであろうから、そう心配しなくてもよか」

「それを聞いて安心しました」

「今日はこれでゆっくいと休むとよか。小松殿からもそうさせろと言われとう」

 西郷の申し出に甘え、中岡は久しぶりに薩摩藩邸で夜を明かした。



 高杉の遺骸が埋葬された近くの無隣庵を、山縣はおのうの居宅として譲り渡した。

 葬儀から一週間後、無隣庵の門の前で和奈は首を捻っていた。見上げる木門には、無隣庵ではなく東行庵(とうぎょうあん)と書かれた懸板が取り付けられていたのだ。

「どうした?」

「無隣庵じゃないです・・・」

「谷東行大人と、祝詞と霊璽に書いてあっただろう?」

「はい」

「だから名前を東行庵と変えたのだろう」

「あれ、戒名なんだ」

「いや、戒名ではない。谷東行大人は神道で霊号と言う。神と親から与えられた名は大切とされ、死後名前の後ろ男なら大人(うし)、女なら刀自(とじ)が付けられる」

「萩での葬儀は仏式でしたよね」

「ああ。そちらでは全義院東行暢夫居士という戒名が付いている」

「二つも・・・。なんか、めんどくさいから東行だけでいい! って、高杉さん怒って出て来そうだ」

「確かに、あの男なら出てきかねんな」

 二人の声を聞きつけたのか、戸口が開くと中から一人の尼僧が出て来た。

「ああ、やはり和太郎さんだった」

「おのうさん!?」

 ここではと中へ通された和奈は、尼僧姿になっているおのうにどうしたのかと聞いた。

 ここに移った日の夜、高杉の墓を守るために剃髪して欲しいと、訪ねて来た伊藤と井上に説得され、谷梅処と名を改め髪を落としたのだと、おのうは言った。

「女性に髪を切れだなんて-」

 和奈の言葉を、武市の手が止めた。

「梅処尼殿か。良い名だ」

「ありがとうございます」

 おのうはそう言って儚げに笑った。

 桜の咲く頃、また訪ねると約束し、二人は早々に東行庵を出た。

「伊藤さんと井上さんって、女心が解ってませんよ!」

「剃髪して生涯独身を通し、他の男に尽くさぬようにと女子は髪を落とす」

「そんな意味があったんですか」

「自ら進んで剃髪する者が居れば、悪さをして剃髪となる者も居る。髪を落とすというのは、けじめをつけると言ったところだな」

 それでも、説得してまでさせる事はないのにと怒りながら歩く姿は、高杉の生前のものと同じである。

 和奈を心配した桂は、村木家の許可を取り再び武市の下へ預けていた。二人の心配を他所に、和奈は取り乱すでも落ち込むわけでもなく、葬儀の夜に見せた苦痛の表情を最後に、元の生活を送っている。

 このまま変わらずにいてくれと、武市はただ願う事しか出来なかった。

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