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幕末奇譚 『志士 狂桜の宴』  作者: 夏月左桜
奇譚十五幕 雑然紛然
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其之三 波乱の前触れ

一君万民

臣下の間にことさらに階級差を設けるは陛下の慈愛を下々まで行き渡らす妨げとなること諸人自覚せよ。



 慶応ニ年九月二十三日。家茂の葬儀が行われ、増上寺に埋葬されたが慶喜が大阪を出ることはなかった。

 葬儀に参列し、墓前に花を手向けた勝は赤井を連れ、江戸城西ノ丸に移った天璋院を訪ねた。幕府の威厳失墜は、大奥内でも実しやかに囁かれるようになり、頭を悩ませていた天璋院は勝の来訪を喜んで迎えた。


 勝が大奥に出入りを始めたのは、十二代将軍徳川家慶の五男初之丞の学友として江戸城詰めとなった七歳の時だ。旗本小普請組で無役だった勝家としては、願ってもない召抱えとなる。しかし一橋家六代目を継ぐはずだった初之丞が、元服し慶昌と名を改めた翌年に急死する。これにより一橋家へ出仕が決まっていた勝の昇進も立ち消えとなった。勝が十六歳、初之丞が十四歳の時の事だった。

 初之丞に代わって一橋家を継いだのは、慶喜である。

 大奥への出入りも断たれ、元の貧乏な生活を余儀なくされた勝だったが、大奥との繋がりは消えず、今日に至るまで天璋院との関係も時勢を語るまでに深まっている。


 諸大名からの陳情が増えているが、家老や臣達は一体何をやっているのだと、やって来た勝に膝を詰めて問質した。

「薩州からもお小言があったんですかい?」

「幕府は諸藩の意を聞こし召さぬのかとのたまうばかりに、御年寄も困っておる」

 会津と肩を並べ幕政に関わっていた薩摩が既に幕府を見限り、裏で暗躍し始めていると勝も知っている。いずれ長州と連なり、幕府に対して如何様な態度で出て来るのか推察もできたが、勝の意見を取り上げる幕臣は少ない。かろうじて幕府目付大久保一翁だけは勝の意見を聞き入れる寛容さを持っていたが、腑抜けな雁首を揃える家老を動かせはしなかった。

「おいらが何を言っても、小笠原殿や板倉殿は腰を上げようともしない。小倉城の落城は甚だ遺憾を覚えるが、古い体質を払拭できねえ重鎮らは、身の保身が第一だ。京や大阪の情勢を、城の中で聞くだけじゃ、なーにもできやしないと言うのが判らんのさ」

 容赦ない言葉が、建前向上でないことを天璋院は知っている。心音を語れる相手だからこそ、勝を慇懃無礼と咎めず笑って話しを聞けるのだ。

「家茂殿がお亡くなりあそばれ、和宮殿も打ち沈んでおられるというのを、家老どもの慌てぶりときせば目も当てられざるものはない」


 文久二年、家茂の正室として和宮が大奥へ入る事が決まると、薩摩藩は天璋院に帰藩を申し出た。しかし、家定に嫁いだ時より徳川家の者であるから、帰藩はしないと断っていた。

 正室となった二年後に家定を亡くした天璋院と同じく、和宮も越入れからわずか三年で家茂を亡くした。

 御所から徳川家へ下った和宮と、武家出の天璋院との確執は大奥でも有名となっていた。

 家定の薨去の後、一橋家の家督を継いだ慶喜を十四代将軍に推した天璋院と和宮だが、大奥に口を出すようになった慶喜を快くは思ってはいなかった。徳川家安泰を願う心に相違はなく、大奥の改革を行おうとした慶喜に反対の意見を連名で申し立てている。


「慶喜殿の所業に立腹するばかりの毎日に、そなたの来訪を嬉しく思う」

「勿体なきお言葉にございます」

 畏まった勝を見て、天璋院が身を正した。

「御膳様にお頼み申し上げたし由があり、本日お伺い奉りました」

「さて、如何様な事を私に申すのか?」

 後ろの部屋に控えさせていた赤井を目通りさせたいと承諾を取った勝は、襖を開けて西本願寺での一件を天璋院に語って聞かせた。

 しばし沈黙し、赤井を注視していた天璋院が高らかに笑い声を上げる。

「勝殿が嘘事を陳べ、其の者を匿う道理は如何とするものであろうか」

「世の理の不思議な逢瀬、と言いましょうか。おいらも未だ首を捻るばかりなんだが、成り行きでそうなっちまった」

「先見の明があるそなたが成り行きで嘘とは、その方が不思議に思えますぞ?」

 本当に楽しそうな様子で勝をからかっている。

「しかし、素性が判らぬでは、縁りある者とは言えませぬ」

 龍馬の名と赤井の素性は伏せ、薩摩藩邸に厄介になっていたとだけ口にした。

「薩摩と繋がると懸念されるより、私との縁を出す方が得策と考えられたか」

「咄嗟とは言え、御前様に断りなく御名を頂いたお詫びは申し上げねばなりません。新撰組で国の役に立ち立ちと思ってるこいつを、おいらは気に入っちまった、それだけでございます」

「赤井とやら」

 眼を向けられても、赤井は畏まるしかない。

「勝安房守殿からの頼み、しかとこの天璋院が聞き届けたゆえ、会津藩より尋ねられた際は相違ないと答えるが良い」

「あ・・・ありがとうございます」

 この女性が征夷大将軍の正妻であったという事実だけでも畏怖を感じていた。勝と渡り合える人間は数少なとも実感するところで、終始笑顔を絶やさず、勝の腹の内を察する聡明さに赤井は畏敬の念を抱いていた。

「頼んでおいて言うのも憚られますが、本当に宜しいので?」

「思慮浅はかき者の言葉とは違おう? それに御国に仕えたいと申すは、徳川家に仕えたいと申すのと同意であろう」

「そうここにお約束致します」

 ついと、赤井の口から言葉が漏れた。

「頼もしい限りではないか、のう、勝殿」

「まだまだ修行が必要な若輩者ですが」

 それは勝の腕次第だと笑う。

「さて、時勢でも語りたいのですが、長居したとあっては要らぬ噂がまた立つやも知れませぬ。某らはこれにて下がらせて頂きます」

「・・・勝安房守殿。徳川家の御為、どうか力添えを頼みます」

 家茂薨去のショックから立ち直れない和宮を抱え、長州征伐で更に悪化した幕府の財政難、跡継ぎ問題で慶喜が将軍職を辞退し続けている現状に、神経をすり減らしているのは聞かずとも知れた。

「承知しております」

 西ノ丸を後にした勝は、赤坂本氷川坂下にある屋敷へ戻る間中、ずっとため息を吐き続けていた。



 三条制札事件で捕まった宮川を、京外に連れ出すため土佐藩邸に出向いた中岡は、老中板倉勝静の横槍が入り、町奉行に身柄を移されたと聞かされた。

 しばらく様子を見ろと乾に言われ数日待ったが、宮川が開放される事はなかった。


 土佐藩邸に居座るのは危険を伴うと辞去した中岡は、長州へ戻る前に二本松藩邸へ顔を出す事にした。

「まさか家茂公の薨去を知って、小笠原が江戸に戻ったとは思いませんでした」

「幕府の恩為より、己が保身を優先した結果だ。上様の薨去で慶喜殿の意気も冷め、勝安房守殿を長州へ出向かせたそうだが、それとは別に休戦の勅許が下り、長州に書簡を送ったと聞いている」

「ええっ!? じゃあ勝安房守殿が長州に行った意味がないじゃないですか!」

「私に怒鳴っても仕方あるまい」

「それは、そうです」

 呆れ顔で肩を上げた大久保は、戦の報告だけをしに来たのかと尋ねた。

「土佐が動きます」

 その言葉に驚く素振りもなく、静かに眼を閉じる。

「君に私設部隊を一任するからには、それ相応の覚悟を以って当たったと言う事だろう。それはいいとして、私が懸念するところは土佐の大殿だ」

「・・・やっぱり大久保さんか」

 ん? と開いた眼で中岡を見る。

「乾さんに喋ったの、大久保さんですよね」

「一体何のことだ」

「御門への参戦ですよ」

「ん・・・さて、そんな事があったかな」

 こう出られると同じ質問をしても肯定などされないと知っている中岡は、もういいです、と膨れっ面を作るしかない。

「長州も、朝廷からの勅許では、受けざるを得ませんね」

「そう言うことだ」

 大久保にとってこの休戦は有り難かった。大坂城に留まっていた家茂自ら長州に下るとなれば、薩長同盟の密約に従って、出兵拒否を貫いている薩摩も動かざるを得なくなり、静観を決め込んでいる諸藩も動き出すことになる。そうなれば戦火は拡大し、裏で動くイギリスとフランスが表へ出て来る自体を招く事になる。大久保にとっても、長州にいる桂にとっても望んだ展開ではなくなってしまうのだ。

「この過渡期に幕府がどう動くか・・・ああ、一つ面白い事を教えてやろう」

「大久保さんの面白いって、すごく嫌な予感しかしないんですが」

「失敬な。まあ、当たらずとも遠からずというところだ。新撰組が荒れるぞ」

「え?」

「とある筋からの情報だが、確かだ」

「荒れるって・・・」

「あちらにも色々不和の種がある、とだけ言っておこう」

 語られた意味を理解するに至ってない中岡に、大久保は微笑みを浮かべた。

「まさか、赤井くんを新撰組に出したのって・・・」

「馬鹿を言い給え。あんな小僧を頼らねばならぬ道理などない」

 頼るどころか、大久保は刺客を差し向けているが、中岡はその事をまだ知らなかった。



 屯所を移してからも隊士の数が増え続けたため、伍長以上の隊士は屯所近くに家を借り受け休息所とし、宿直勤以外の日はそこから西本願寺へと通うようになっていた。

 醒ヶ井木津屋橋下に休息所を設けた近藤の所へ、伊東が姿を見せた。

「どうしました、こんな夜更けに」

「お伺いしたき事があり、無礼とは思いましたが訪ねさせて頂きました」

 畏まって頭を下げる伊東を追い返す訳にもいかず、近藤は中へと招き入れた。

「それで、相談とは?」

「近藤くんが新撰組を立てられた真は何処にあられますか?」

 唐突な質問に、近藤は即座に言葉を返す事が出来なかった。

「そもそも、新撰組は尊王攘夷の志を持ち、尽忠報国を目的として結成された。そう私はお聞きしている」

「・・・・・」

「誤解なさらないで頂きたい。私は今一度、そのお心を確認したくお聞きしているだけです」

 伊東が何を考えて来たのか、その真意を測りかねた。

「公武合体に基づく攘夷断行を行うのが目的だったのは確かです」

「だった・・・では、攘夷断行はもはやない、そう解釈してよろしいか?」

「会津藩預かりとなって、京都守護職配下に置かれた我々の任務は、幕府転覆を目論む志士達の検挙、市中の治安維持です」

「尊王攘夷を掲げる諸藩の志士達とは違う、そう仰りたい」

「そうです。だが、君主に忠義を尽くすは新撰組の心得であります。それは御国に報いる事にもなると信じております」

 伊東はその場に手を付くと、近藤に頭を下げた。

「それを聞けて安心致しました」

「伊東さん」

「土方くん抜きで、お聞きしたかった。ああ、聞かれたら困るというのではなく、話しの腰を折られたくなかった、それだけです」

「土方は・・・ずっとこの私に付いてきてくれた男です。他の隊士よりも新撰組を思う心が強いゆえ、時には走りすぎてしまうのです」

「よく存じております。しかし、強硬な手段に出るばかりが隊の為ではございません。土方くんの性質はよく理解しているつもりですが、もう少し副長として落ち着いて頂きたいというのが私の本音です」

「私のせいでもありますな」

「局長として、抑えるところはちゃんと抑えられているではありませんか。私はただ、脱退者が後を絶たない現状を危惧しているのです。土方くんには剣の力でではなく、内面的な強さを以って隊を引っ張っていってほしい、そう願っているだけです」

 結局、どういう腹積もりで来訪したのか探れないまま、外で待っていた篠原泰之進と富山弥兵衛と共に伊東は夜更けの町へと消えて行った。



 長州へ向かうつもりだった中岡は、長崎へ向かう薩摩の蒸気船に乗っていた。

 欄干に持たれかかり、何度もため息を吐くその手には大久保から託された書簡が握られている。

 後藤象二郎が長崎へ入ると知った大久保が一計を案じ、土佐藩主山内容堂に手渡させろと差し出したものである。

「だけどなあ」

 後藤本人には絶対見せてはならぬときつく言われていたが、土佐帰る途中に読まれる危険性があり、そのまま容堂の手に渡らない可能性もあるのだ。

「なんでいつも無理難題を押し付けて来るんだか」

 頭を抱えて長崎へ向かう中岡の心中は、龍馬と再会しても落ち着かなくなるのだが、今はまだ知る由もなかった。



 中岡が海上の人となっていた頃、龍馬と共に、長崎へ向かう和奈達の姿が在った。

「しょうまっこと一緒に行くがかぇ?」

「・・・何回同じ問答をすれば気が済む」

 片目を吊り上げた武市を見るたび、龍馬は同じ事を口にするのである。

「おんしのその顔を見てるこっちの身にもなっとおせ」

「五月蝿い! がたがた言わずに歩け」

 いつもの様に口を尖らせ、出し損ねた言葉を口の中でブツブツと呟く。

「僕も居るんだから、そう心配はないと思うけど?」

 一番後ろを歩いているのは、女装した桂である。

「桂さんと武市の馬鹿が一緒やき、わしはこうして気苦労を重ねちゅうんぜよ」

「その名を口にするなと、あれほど-」

 武市の手が即座に柄にかかったものだから、いつもの事でも焦るしかない。

「判っちゅうから、直ぐ剣を抜こうとするがやめとおせ!」

「僕の名も然り。いくら坂本くんに腕があるとは言え、二人ががりは辛いだろう?」

 辛いどころか、抵抗する間もなく切り伏せられるのは目に見えているので、以後気をつけますと、真面目な顔で二人に頭を下げる。

「龍馬さんが真面目になる時って、真剣みないですよね」

「なっ!」

「それを言ったら駄目だよ・・・・・」

「言わずにいるのも親切心なんだが」

 武市と桂が後ろを振り向き、龍馬は呆然と立ち止まったまま、以蔵は笑いを堪えて龍馬を追い越す。

「ちっくと待たんか!」

 我に返った龍馬は、走り出して最後尾を歩く以蔵の尻を蹴り上げた。

「貴様! 俺は何もしてないだろうが!」

「和太郎の尻を蹴る事はできやーせん!」

 やいのやいのと喧嘩を始めた二人におろおろとする和奈の手を取り歩き出す桂。

「と、止めなくていいんですか?」

「ほっとけ」

「いい機会だと来たが、後藤殿の出方で長州の立場が微妙なものとなるのも、これまた事実。坂本くんが心配する道理も解っているんだけどね」

 桂も意に介さず話しを戻しにかかる。

「やき、わし一人で長崎に行って後藤さんと話して来きゆうよ」

 表だって後藤が倒幕に動と断言している状況ではない。乾がそう口にし、倒幕へ動き出したと告げたに過ぎない中、長州筆頭の桂と、既に死人となった武市と以蔵を伴って行くのだ。後藤がどう出るか、龍馬にすら予測できないのである。

「ここまで来て悩んでも仕方ないだろう、いい加減諦めろ」

 武市の顔は困惑も不安の色なく、反対に楽しそうな笑みを浮かべている。

「分かったが。はや好きにしとおせ、どうなっても知りやーせんよ」


 長崎に入った一行は、油屋町にある油問屋大浦屋へと向かった。

 背が低く、美人ではないが整った顔立ちのお慶が、三十六歳にしては風格のある物腰で、店に入って来た龍馬を出迎えた。


 嘉永六年 。大浦太平次の娘であるお慶は、天保十四年十月に起きた大火事によって大きな被害を受けた店を建て直すため、肥前嬉野茶を海外に輸出しようと考え、出島に在留中だったオランダ人の協力を得て、イギリス、アメリカへの輸出に成功し巨額の富をなしていた。


「またご厄介になるがで」

「どうぞどうぞ。お客さんの方はもうお着きになられて、二階で待って頂いておりますよ」

「そうながかぇ? ここに着くのは夕刻と聞いちょったががやき、ゆっくり来たんやけど」

「ええ、そう申されておりました。ちゃんと御持て成しはしておりますからご心配なく」

 和奈はお茶の香りが充満する店内を見回した。

「そちらはお連れさんですか?」

「そうやか」

「お世話になります」

 挨拶を交わした後、龍馬が先ず一人で行くと二階へ上がって行ったので、お慶は一服と和奈達に淹れたてのお茶を振舞ってくれた。

「美味しい」

「本当に美味しい」

「一番の褒め言葉ですよ」

 お茶好きの大久保が居たら喜ぶに違いないと、和奈は久々に顔を思い出した。

「お慶さんにはうちの梅之助が大変お世話になったと、此方を伺う前に聞きました」

 梅之助? と首を傾げたお慶は、ああ、と笑みを浮かべた。

「綺麗な女性がご一緒だと言うのに、連れずに上へ行かれたので、おかしいとは思っておりましたが、谷様がご自慢にされていた方でしたか」

「どんな自慢話をしたのか興味をそそられるところですが、それはまたの機会にお聞きする事にいたしましょう」

 しばらくして、二階から龍馬が下りてくる。

「どうした?」

 どうも困ったとだけ言うと、お盆に残っていた湯呑みを持ってぐいっと飲む。

「あっちちちちっ」

「・・・どうしておまえはそう馬鹿な真似ばかりするんだ」

 口を開けて手でパタパタと仰ぐ龍馬は、後藤と一緒に中岡が居るんだと言った。

「慎太が?」

「どうして?」

 和奈と武市に同時に聞かれ、知るわけがないと答える。

「彼が居ようが居まいが、然程問題はないかと思うよ」

 中岡と後藤が居る部屋に行くのは桂と龍馬だけになり、和奈と武市、以蔵の三人は隣室で待つ事となった。

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