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幕末奇譚 『志士 狂桜の宴』  作者: 夏月左桜
奇譚十三幕 相即不離
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其之二 孤城落日

 勝が足を進めたのは矢掛にある本陣である。

 庄屋だった石井家に寛永十二年本陣職が命ぜられて以来、世襲となって石井家が務めていた。

 天璋院の名で、家茂の正室和宮とともに大奥を取り仕切っている篤姫も、嘉永六年に、家定へと嫁ぐため薩摩を出て江戸出府の途にこの本陣に宿泊した事があるのだと勝は言った。

 

 御成門を潜り中へ入ると、門の両脇に宿札が掛けられた。

 本陣に大名や幕府役人等が宿泊すると、誰が宿泊しているのかを知らせるため、名前の入った宿札が掛けられるのだ。

「足は崩しな。傷を抱えたままじゃ辛いだろう」

 奥座敷に入ると、勝はやれやれといわんばかりに胡坐をかいて座り込んだ。

「どうして勝さんがこの宿場に?」

「役人だからねぇ、勤めはちゃんと果たさないといけねえだろ?」

 うまい具合にはぐらかされてしまう。こういうところはしっかり紐を縛るっておくのが勝なのだろう。

「この時分にその体ってぇことは、戦に出たのかい?」

 薩摩藩邸で龍馬と一緒に居たので、長州側で参戦したのかとも考えたが、周防国を越えて備中国に居るのはおかしい。

「紀州藩と共に長州へ向かったんですが、手酷くやられました」

 長州に潜り込み、桂に斬られた事は伏せた。この勝は龍馬と懇意の仲だ。桂の事も勿論知っているだろう。大石がいる席で余計な事を口走って、龍馬との繋がりを知られる訳には行かない。

「紀州と? おまえさん、新撰組に居るのかい」

「はい。四番隊の組長やらせてもらってます。こちらは一番隊の大石鍬次郎です」

 紹介され、そそくさと手を付いた大石が頭を下げる。


 勝海舟と言えば幕府の大物だ。今は軍艦奉行に復帰し、孝明天皇や家茂とも懇意の間柄と聞く。

 その勝が今目の前に座って居るのを驚くよりも、赤井が知り合いだったと言う事の方が大石には驚きだった。


「ほう、新撰組で隊頭はってるのかい。いや、こりゃあたいしたもんだ」

 太股をパン! と叩いた勝は大きな笑い声を上げた。

「大石さんとやら、ちょっくら台所へ行って晩酌を頼んで来てくれねぇかね? こう、目の前に何もないってのぅは淋しくていけねぇ」

 まだ太陽は地平線に沈んではいないが、気にするでもなくクイッと飲む仕草をして勝は言った。

「ついでに飯の用意も頼んで来てくれると助かる」

 背中にそう言って、勝は赤井に視線を戻した。

「で、おまえさんが新撰組に居るの事は、梅太郎も知ってるのかい?」

「はい」

 それで大石に席を立たせたのか。

「そうか。おいらはてっきり長州かと思ったんだが。色々と事情もありそうだなあ」

「ややこしいんで、簡単にお話しすることができません」

「・・・おいらはこれからその長州に行く用事があるんだよ」

「長州へ? 戦に出られるんですか?」

「あはははっ。戦は苦手なんだ、参戦しても真っ先に殺されちまうさ。口外できねぇ内容だからおまえさんにも語れないんだが・・・」

 大石が戻って来たので、その話はそこまでとなった。


 本膳と共に酒が運ばれてくると、勝はご飯より先に銚子に手をのばし猪口へと注ぎ入れた。

 ここは酒屋も営んでいるから、遠慮しないで酒を飲めと言われた大石は、本当に遠慮せず次から次へと銚子を開けて行く。勝が大徳利で持って来てくれと言うほどである。

「こんだけ気持ち良く飲まれると、何も言えんねぇ」

 含み笑いを零し、泥酔してしまった大石を見ながら勝はそう笑った。

 このままでは風邪をひくと、屋敷の人間を呼んで酔っ払った大石を、脇本陣である高草家へと運ばせた。

「酒がのめねぇ体なのに、すまないねぇ」

「いえ」

 二人になったところで、袖に腕を入れた勝は畏まっている赤井に顔をずいっと出す。

「込み入った話ってぇのを、おいらに聞かせちゃくれねぇかい?」

 赤井は戸惑った。詳しい話しをするためには、自分の素性を勝に放す必要があると思ったからだ。

「梅太郎が手元に置いてたおまえさんを悪いようにはしないさ。話したくないんだったら話さなくてもいい」

「話しをしても、信じてもらえるかどうか・・・」

 龍馬の素性や同行を内密にしている勝だ。ここでタイムスリップして来たと話しても、それを他人に話す人物ではないだろうが、まず、語る内容を信じてもらえるかが疑問だった。

 腹を括った赤井は、まず自分がこの時代に来た経緯から話し始めた。


 大久保がそうであったように、話しを聞き終えた勝も、語られた内容に呆けるというより茫然自失してしまっていた。

「信じられないですよね」

「・・・おまえさんが語った内容を、この時代の人間が考えつくとは思えない。あの木戸さんですら受け入れちまってるんだろ? 世迷言で片付く話じゃあない事は確かだろうさ。なるほどねえ、梅太郎が興味を持ったのも判るってもんだ・・・あいつは何一つ、結果を聞いてないんだな?」

「はい。村木にも聞いてないと思います」

 聞いたとしても、歴史を詳しく知らない和奈では返答のしようがないだろう。知っていたとしたら、寺田屋でむざむざ龍馬の手を斬らせてはいないはずだ。

「ここへやって来た理由がある筈だ」

「理由って、俺は巻き込まれただけですし。あるなら村木のほうだと思うんですが」

「いや。偶然なんてないよ。この世にあるのは必然だけだ」

「必然・・・」

「物事ってのは一つの事が次の事へと繋がって行くもんだ。人の人生も同じ。歩く道筋は途中で幾重にも分かれ、進んでは分岐に差し掛かり、どの道へ行くか選ばなくちゃないけねぇ。勿論、自分一人じゃなく、その道中は他人の干渉も受けちまう。おまえさんの身に起きたことも、その村木ってぇ人間が干渉したためだろうが、関わりがなきゃ干渉される事はないんだよ」

「俺も、こっちへ来る理由があったと?」

「言っただろ? 偶然なんてもんはない。出来事は在るべくして起こるもんだ。おいらが辿って来た道とおまえさんが辿って来た道、梅太郎が辿って来た道。それぞれが違う方向から一点へと繋がっていた、ただそれだけだよ。人はそんな出会いを運命、なんて言葉で飾ってるがね」

「運命・・・」

「ああ、いけねぇいけねぇ。簡単に片付けるところだった。いいかい。自然の摂理には逆らえないのも確かだが、運命だと諦める人間になってはいけないよ。良くも悪くも選び取るのは自分だ。だからおまえさんは理由を探さなくちゃならねぇ、ここへ来た理由をな」

「はあ・・・途方に暮れるしかないんですけど」

「眼を閉じず確り周りを見るこった。細かい事に気付ける人間にならねぇといけないよ」

「難しいことです」

「おまえさんは本を読むかい?」

「はい、多少は」

「知識は大事だ。多くの知識を得るためには多くの本を読むこった。ああ、人の話しを聞くも然り。何事についても学ぶ事をしない人間はそれまでだ。一を知るより十を、十よりも百を、百よりも千の事を知る奴のほうが物事を多様に考えられるってもんだ。ちっぽけな自分の知識で大を語る奴も居るが、おいらからしたらそいつらは馬鹿としか言えないよ。相手にする価値もないさ」

「歴史書とかですか?」

「この本だと括る事はできねぇよ。色んな本を手に取ることだ。知識が多ければ多いほど裏表が見えてくる、奥も知れる。表だけしか見ないで、偉そうに批判する人間ほど哀れなものはない」

 おっ、と勝は手にした猪口を口の前で止めた。

「すまないね、話しが逸れちまった」

 そして一気に猪口の酒を飲み干すと、赤井の顔を暫くじっと見てから口を開いた。

「どうだい、おいらの護衛をしてみねぇか?」

「はっ!?」

「一人で長州へ出向くってのも怖いじゃないか。四番隊組頭のおまえさんが護衛なら、心強いってもんだ」

 いきなり何を言い出すのかと、赤井は眉間に皺を寄せるしかない。

「手負いの人間を護衛につける役人なんて居ないですよ」

「おっと、それもそうだ」

 そう笑う姿から勝の意図は汲み取れない。

 龍馬と同じく、何を考えているか判らない人間の部類だった。だが、道筋をちゃんと立てれば理解してくれるのは間違いないだろう。

「その、勝さんは俺が未来から来たってこと、信じたんですか?」

「残念だが、信じる要素なんてなんもないよ。おいらは人を見て、言葉を聞いて判断するだけだ。おいらは長州へ行くと行っただけで、まだその内容を口にしちゃいねぇ。おまえさんがおいらに嘘八百並べ立てる必要はないじゃないか。いや、ちっとまてくれ。連れて行くと言うところまで計算できる男だったとしたら、これは当てはまらないねえ」

「そんな計算ができてたら、とっくに桂さんを斬ってますよ」

 ついそう口に出してしまって、赤井は後悔した。

「そうかい。それがおまえさんの目的か」

「いえ・・・その・・・」

「心配はいらねぇよ。だからと言って牢に放り込むなんてしやしねぇから。命を狙われたか・・・今の時期を考えると、長州がおまえさんを狙うのも道理がある。修吾郎だったな、やっぱり一緒に来い。事を多面から見て、それでも斬る必要が有るとおまえさんが思ったならそうすりゃあいい。犬死覚悟になるだろうけどよ」

「犬死は避けたいです」

「あはははっ。よし、じゃあ話しは決まりだな。よろしく頼むよ」

 結局、どう足掻いても勝の護衛として長州へ行くことになってしまうだろうし、残ればよかったと後悔したのだ。脱走する事なく戻れる機会を目の前にぶら下げられて、食いつかない手てはないと、赤井は同行を承諾した。

「大石さんに言伝を京へ持ってってもらおう。新撰組は会津藩お抱えだ。身内も同じ幕府方の頼みなら、処罰も加えないだろう」


 翌日の朝餉の席で、 勝は赤井を連れて行くと大石に告げた。

「え? は? こいつを軍艦奉行である勝安房守殿がお連れになるのですか?」

「その奉行ってのはやめてくんねぇかい。どうも座り心地が悪くなっていけねぇ」

 そう言われても態度を変える事は出来ない。なにしろ、幕府海軍を統率しているのが、この勝なのだ。

「単身こっちへ来てみたもんの、やっぱりいけねぇ。今から京へ使いを出すより、こいつを連れて行く方が手っ取り早いだろ?」

「ですが、御奉行殿に随行するならば、やはりそれ相応の者を召される方がいいと思いますが」

「堅苦しい役人を連れて旅なんかしたくねぇって。考えあぐねてたら、ちょうどいい所に修吾郎が居たんで、連れて行くってだけだ」

「差し出がましい事をお伺い致しますが、赤井とは?」

「なに、旧知の仲だとだけ言っとくよ。もっと早く新撰組に入った事を知ってたら、挨拶に伺ったんだが、便りを寄越さねぇのがこいつの悪いとこだ。総長にあんたから宜しく伝えといてくんねぇかい」

「はあ・・・」

「会津藩へは報せを書いておいた」

 そう言って封書を畳に置くと、大石の方へと差し出した。

「ちゃんと報せておかねぇと、帰って切腹を申し付けられましたじゃ、おいらの立つ瀬がないからねぇ」

 これ以上は何をどう言っても仕方がないと、大石はその封書を手にし、確かに預かりましたと懐へ丁寧にしまった。

「急ぐ旅じゃないから、京に戻る頃にはこいつの傷も癒えているだろうさ。お暇をさせちまって悪いと思うが、どうせ今帰っても役には立たないよ」

「それ、すごく辛い言われ方なんですけど・・・」

「辛抱しろ。そう言われたくなかったら、背後を取られるなんざ、相手にさせるんじゃねぇよ」

「う・・・」

 そう出られると返す言葉がない。

「ちっとばかしだが、これを持って行きな」

 勝は懐から一両取り出すと、懐紙に包んで大石に渡した。

「こんな大金を頂く訳には参りません!」

 大慌てになった大石だが、一度出したものを引っ込める訳には行かないと、強引にも袂へ入れられてしまった。

「さぁて、そろそろ発つとするかい」

 こうして赤井は再び長州へ向かう事となり、狐に摘まれたままの大石は京への道を急ぐ事となったのである。


 野村望東尼が白石邸を訪れた次の日。

「高杉様」

 白石が血相を変えて部屋へ飛び込んで来たので、望東尼は、高杉の汗を拭いていたその手を止めた。


 安政六年、夫を亡くした望東尼は受戒をし、勤皇家として数多の志士をその懐へ匿って来た。高杉も勿論その一人である。京都成就院の住職であり、薩摩の西郷とも懇意である勤王僧月照上人なども、この望東尼の許へ隠れ隠れ有る住んでいた時期があったほど、藩に関わらず多くの志士達の拠り所となった女性である。


「どうなされたのですか、白石殿」

 白石は答えもせず、部屋を横断すると障子を開け放った。

「小倉城が燃えているのです」

 体を起こした高杉は、望東尼に抱えられるようにして立ち上がると、夜空が朱へと染まっているのをその目で捉えた。

 小倉口の戦いが始まって五日後の事だった。

「よく、燃えてるじゃないか」

 恐らく、あの場所に自分も立って居たかったのだろうと、望東尼はその横顔を見つめつつ思った。

「これからが大変になります」

 布団へと戻った高杉に、望東尼はそう呟いた。

「後の事、頼みます」

 この若い志士の命は幾許の時も残していないだろう。それを高杉も解っているのだと、悲哀の影に涙腺が緩む。

「泣かれますな・・・これから辛い思いをするのは俺ではありません。この国と、それを支えて行かねばならぬ小五郎なのです」

「ええ、よく解っておりますとも。高杉様の頼みはちゃんとこの望東尼が聞き届けました故、あとは養生を重ねて下さいますようお願い申し上げます」

 それから数日後、小倉から報告のために、和奈を連れた武市と原田が白石邸へとやって来た。

 布団は片付けられ、幾分血色が戻った顔に笑みを浮かべた高杉が皆を出迎えた。

「小倉城を自焼せしめたのは小笠原だとの事です。奇兵隊・膺懲隊・報国隊は、逃れた兵を追い呼野の金辺峠へ向かいました。手ごわいですよ、小倉の島村殿は」

 原田が淡々と小倉での経緯を説明し、最後にそう括り終えた。

「ご苦労だった。ゆっくり休め、と言いたいところだが、どうせすぐ戻るんだろう?」

「はい。山縣さんが居るので心配はないですが」

 長府藩の頭が戦中に休んでいたとあっては、藩主毛利元敏に顔向けできぬと、原田は戦場へと戻って行った。

「武市さんのそんな顔を見るのは、ここへ来て何度目だ?」

「そう言ってくれるな」

 和奈が原因なのは聞くまでもない。

「会わせたい方居る」

 高杉がそう言うと、隣の部屋との境にある襖が静かに開いた。そこにはたおやかな笑みを浮かべた尼僧が座っていた。

「お初に御目にかかります。私は野村望東尼と申す尼僧にございます、以後お見知りおきくださいませ」

 小首を少し傾げた後、静かに頭を下げた。

志士(おれ)達の母上の様な方だ」

「まあ、嬉しい事を仰ってくれるではありませぬか、高杉様」

「望東尼様は歌人でもあられる」

 望東尼と居る時の高杉は年相応の青年に見える。言葉遣いもいつもの高杉らしくない、低めだが響きのいい声色だ。

「私は長州藩遠近附士(おちこちふし)桂木宗次郎と申します。これに居るのは藩士の村木和太郎です」

「よろしくお願い致します、望東尼様」

 母上の様な方、と言った高杉の気持ちが解る気がした。ただ座って居るだけなのに、この部屋を穏やかな空気が包み、心地よい空間を作り出している。

 先ほどまでそわそわしていた心が落ち着いていくのを、和奈ははっきりと感じ取っていた。

「和太郎」

「はい?」

「戦はどうだった?」

 どきっと胸が鳴る。

 それを察した高杉の深い吐息が耳にに響いた。

 語らずとも、武市の様子である程度は察しがついていた上に、動揺を見て取られてしまっている。

「おまえは暫くここで暮らせ」

「でも」

「でももへったくれもない! 俺がそう決めたんだ、四の五の言わずここに居ろ!」

 何かしら含む思いがあるのだろうと、武市はあえて口を挟まなかった。ただ猛進するだけでなく、多くの物事を吸収しそれを活かす術を心得ているのが高杉晋作と謂う男なのだ。

「ここは従うが良いだろう。白石殿には私からも頼んでおく」

 武市にもそう言われてしまったのでは、もう反論しても結果は変わらないと諦めるしかない。

 和奈の視線がちらりと向いたので、望東尼は目を閉じてゆっくりと頷き返した。

「・・・こほっ・・こほっ」

 咳に顔を歪め、握った拳で口を塞ぐ。

「さあ、まだ高杉様は多忙な身、休める時がありますならば、体をお休めになられる事です」

 望東尼と共に部屋を出た和奈は別室へと案内され、武市は小倉へと戻ると告げ、そのまま白石邸を後にした。

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