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りく君は魔物に恋する

魔界の神、ルシファー様の住処


りくよ。


マリア様は、お元気か?


はい。


そうか、そうか!


まさか、此処まで来られるとは、


流石、マリア様の孫。


りくよ!


聞きたいことは、山ほどあるぞ!!


すると、デュランが、


しばらく、我が家に泊まると良いだろう。


いや、ずっと居てもいいのじゃぞ。


ルシファー様がそう言う。


ルシファー様(笑)


あはは、


みんなで笑う。


では、我々の住処へ案内するぞ。


するとルシファー様は、スぅーと空に浮かび上がって、


杖を空に向かって掲げる。


するとピカっと光、


雷鳴が、


そして景色が一瞬で変わり、


突然、目の前には、大きな都が現れる。


はっ、


あきが、驚く。


す、凄い!!


ま、まるで一国の様ですね。


そりゃ、なんだって魔界の神だからのぉ(笑)


これ、デュラン!!


頭が高いぞ!!


はっ!


ルシファー様は、ニッコリ微笑む。


すると突然、目の前に現れる、魔物の看護師が、


ルシファー様の肩を持ち、


車椅子にゆっくり丁寧に乗せてもらう。


すまんのぅ、お主達。


すると看護師は、ニッコリ。


デュランが、りく達に突然こう言う。


実はルシファー様は、御病気で目がほとんど見えないのじゃ。


数年前から不治の病に侵されているのだよ。


そ、そうだったんですね。


ゴボッ、ゴボッ、


するとルシファー様がとても苦しそうな咳をする。


手には、吐血が。


すまんのぅ、みっともないところを見せてしまい。


いえ、、、、


どうやら、魔界の神でも不治の病には、叶わない様だ。


そして、りく達は、神の宮殿の中を案内される。


外からは、ドーーン!!


その音は、何発も聴こえてくる。


窓の外には、大きな花火が盛大に上がっている。


宮殿の窓はとても大きく、花火が良く見える。


しばらくすると、王座が、


その横には、四天王の三人が立っている。


名前は、


パラドクス、ペペロ、アンデス


デュラン、あの魔神を倒した人間の孫が来てるとは、ホントか?


ああっ、そうだ!!


するとデュランが


この方だ!


すると三人とも、緊張の趣で、りく達の前で跪く。


すると、


突然、


王間の奥からルシファー様がゆっくり車椅子姿で現す。


すると、手を上にあげ、パン、パンと手を二度、叩く。


さぁ、今日は、宴じゃ!


盛大におもてなしするのじゃ!!


すると目の前のテーブルに高級料理が運ばれてくる。


そして、宴は始まる。


そうか、りくは、りんと言う魔物の子と結ばれたのかぁ。


一度会ってみたいのぉ。


ルシファー様は、結婚してるのですか?


いや、独り身でなぁ。


りく!


ワシの年齢は、ご存知か?


いえ、


ワシは、1000歳をとうに超えているのじゃ。


だから妻には、先を越されてのぉ。


そうだったんですね。


跡継ぎは、いるのですか?


いや、居ないなぁ。


そうじゃ!!


りく!!お主が跡継ぎになってくれないか?


すると、デュランがこう言う。


個冗談を(笑)


いや、ワシは、本気じゃよ!


突然、大声を出し、ルシファー様の表情が険しくなる。

 

 

では、こうしよう。


りくがお前達と対決して、勝ったものに王の座を譲る。


良いな!!


はっ、ルシファー様!


すると、ルシファー様が杖をトン!!


一瞬で周りの風景が変わる。


どうやらここは、闘技場の様だ。


りく達は、闘技場に案内される。


辺りは、嫌悪なムードが漂う。


まずは、誰からじゃ!!


デュラン


俺が行こう!!


デュランがすっと戦闘態勢で構える。


ズゴゴゴゴ!!


物凄い妖力、


しかし、りくは、冷静沈着に何やら魔法を唱える。


補助魔法アウラ!!


りくの身体にオーラが現れる。


するとデュラン。


奥義ばくれつけん!!


ヒューン、ヒューン、ヒューン。


しかし、りくは、軽々と攻撃を全て避ける。


どうやらスピードが限界まで上がる魔法を唱えた様だ。


くっ、読まれていたか!!


しょうがない、本気を出すか!!


スゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!


デュランの姿があっという間に大きくなる。


あはは!!


隣りには、魔界の馬プリズム。


その馬に乗り、


キリッとりくを睨みつける。


奥義!!


斬、鉄、剣!!


すると、りくは、サッと後ろに下がり、


こう唱える。


禁断魔法メテオ!!


大隕石がビュンビュン落ちてくる。


デュランに連続ヒット!!


怯んでる隙に、


更に魔法、空に稲妻が集まってくる。


そして大地が揺れ始める。


最上級魔法。


ジゴスパーク!!!


ズゴゴゴゴ!!!


凄い爆音が辺り一面に響き渡る。


デュランの姿は、物凄い砂煙で全く見えない。


はぁ、はぁ、


デュランは、膝まづいている。


デュラン様!!


くっ、


ここまでか!!


そして、バサッと倒れる。


勝負ありじゃなぁ!!


お、お父さん、凄い!


他の四天王も驚いた顔をする。


あのデュランが負けるとは!!


するとりくは、こう言う。


私は、ルシファー様に恩返しに来ただけなのです。


はははは、


ルシファー様は、突然、大声で笑い出す。


あっぱれじゃ。


気に入った!!


ワシの下で働かないかぁ?


勿論、お前達、家族も呼んで(笑)


お主の事をもっと知りたくなった。

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