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りく君は魔物に恋する

数年後、俺とりんは、とても、とても!!


とーても幸せに魔物界で暮らしてる!


なぜかって?


それはねっ(笑)


俺とりんの間に3つ子の子供を授かったからである。


ひとりは、男の子。ふたり目は、女の子。そして、最後の子は、魔物の子(笑)


その子達は、3人とも大仲良しで。


家族みんなで、魔物界一の大きな温泉街に行ったり、


空飛ぶ白龍に乗って、砂漠や森、海を冒険したり、


魔物界一の大都会でゲームセンターのUFOクレーンでぬいぐるみを爆取りしたり、


田舎へ行き、ゴキブリ虫の高級料理を食べたり、


静かな、海の暗闇で突然、火竜の大群を目撃したり、


数え切れない程の幸せ、思い出を手にしました。


そして、現在は、


大きな、大きな神龍に乗り、魔物界を光速で移動して、ルシファーを探す旅へ。


俺もりんもとても幸せです。


終わり


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