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リアルチートオンライン  作者: すてふ
登場人物紹介
190/202

ソウ(藤堂総一郎)

どこか間違いがあれば指摘してください。

【本名】藤堂とうどう 総一郎そういちろう


【キャラネーム】ソウ


【性別】男


【年齢】17歳


【職業】ガンナー


【武器】

・ハンドガン

射撃職の初期装備品。

1話から登場。34話にて売却。


・シルバーホーク

34話にてハンドガンを売却したお金で購入。

以降もバージョンアップして長い間使用していた。

キンキ地方に入って以降はお蔵入り。


・イナギ

165話から登場。黒いオートマチック銃。

装填数は15。

連射性能と威力が安定している高水準の銃。


・シナギ

165話から登場。白いリボルバー。

装填数は6と少なめだが威力が抜群。

特殊弾丸との相性◎


・秋月

55話から登場。日本刀。

鍛冶師である半蔵の自信作。

冬雨へと名を変えてバージョンアップ。


・冬雨

103話から登場。日本刀。

夏風へと名を変えてバージョンアップ。


・夏風

165話から登場。日本刀。


・枝垂桜

34話から登場。やや大型のナイフ。

以降もバージョンアップして使用していたが、GB-16が登場して以降はお蔵入り。


・GB-16

6章から登場。大型のナイフ。

オートマチック銃と並び最も使用頻度の高い武器のひとつ。

投擲用に使われることもある。


・ワイヤーガン

156話から登場。

立体起動が可能になる変態の変態による変態のための武器。

アメリカサーバーでハッスルしているときに手に入れた。


・双刃ナータ

156話から登場。二振りのククリ刀。

二刀流で戦いたいときには夏風ではなくこちらを愛用することが多い。

切れ味は日本刀に劣るが耐久性は抜群。


・鉄甲武具《破壊王子》

157話から登場。ミスリル製のグローブ。

殴ることを最大の目的にしている武器。

総一郎の武器の中で最もリーチに乏しく、使用頻度は限定的。


・その他

投擲用にナイフを数十本常備している。



【特殊弾丸】

特殊な製法で作られた弾丸で、銃を用いる射撃職の生命線。

通常の弾丸と違い、消費した弾は復活しないため、コストがかかる。

また、特殊弾丸は銃に対して強い負荷をかけるため、乱用すれば銃が壊れる。

弾丸の改造度が高いほど、アーツとの併用が制限される。

総一郎の弾丸は、全て武器職人のスミスによって手掛けられたもの。

以下、これまで使用してきたものを列挙。


・徹甲弾

貫通力重視の弾丸。

硬い敵には有効だが内部の破壊力はイマイチ。

装甲を剥がす際に有用。


・炸裂弾

体内に侵入した弾丸が、花を咲かすようにして開き内部を広範囲で破壊力する威力重視の弾丸。

貫通力に乏しく、硬い敵には弾かれることがある。

装甲を貫けさえすれば威力は高い。


・焼夷弾

着弾と同時に炎をまき散らす弾丸。

相手に炎系の追加ダメージを与える。


・閃光弾

着弾と同時に強い光を放つ弾丸。

目くらましの用途で使われることが殆ど。


・徹甲焼夷弾

敵の装甲を貫いた後、体内で炎をまき散らす。

アホの考えた弾丸。

凶悪だが銃に強い負荷をかける。


・回天炸裂弾

炸裂弾の弱点であった貫通力を、通常の弾丸と変わらない程度にまで上げている。

希少金属ミスリルを用いた弾丸には、螺旋回転を描く風魔法が内蔵されており、撃ち込まれた敵の体内をズタボロに引き裂く。

高価なだけでなく、銃に対しても非常に強い負荷をかける。

安価で粗悪な銃では装填すらできない。

総一郎曰く、札束で敵を殴っているのと同義。


・紅蓮徹甲弾

徹甲焼夷弾の上位互換。

敵の体内に侵入した弾丸が炎を吐く点は変わらないが、あまりにも急激にまき散らすため、もはや爆発しているのと見分けがつかない。

希少金属ミスリルを用いており、炎魔法が内蔵されている。

変態の変態による変態のための弾。


・雷装徹甲弾

徹甲弾の貫通力をとことんまで突き詰めて作られた弾丸。

希少金属ミスリルを用いられて作られており、発射の際には弾丸を雷の魔法が包み込み、貫通力を上げる。

高価なだけでなく、銃に対しても非常に強い負荷をかける。

安価で粗悪な銃では装填すらできない。

魔法攻撃に分類されてり、実体のない敵やスライムなどの粘性の高い敵にもダメージを与えることができる。



【防具】

・旅人の服

初期装備。

オキナワをクリアするまで愛用していたが、ナガサキで出会った雪姫の一言で売却を決意。


・疾風

オキナワのエリアボスであるジーザーからのレアドロップアイテム。

40話から登場。空中を2回連続で跳躍できるブーツ。

地面に着地すると跳躍回数はリセットされる。


・迅雷

オキナワのエリアボスであるジーザーからのレアドロップアイテム。

40話から登場。超速ダッシュの可能なブーツ。

使った後は10秒のリキャスト時間が発生する。


・黒の服

52話から登場。黒い服。

迷ったら黒い服。


・心月

165話から登場。黒の服のバージョンアップ。

防御力はさほど変わらないが、『走る際に追い風程度の補助がかかる』『汚れた際に自動で洗浄する』『攻撃力がなんだか上がった気がする』『後ろを振り向いた際に前髪がフワッとする』『ハンコが上手に押せるようになる』などの効果が付与されている。ハンコを上手に押したい。



【アーツ・魔法】

・ツインショット

二挺の拳銃を交互に放つスキル。

レベルの上昇に応じて、連射速度、最大連射数、命中精度が上昇する。

ガンナーの初期取得アーツ。

このゲームにおいて、総一郎を最も苦しめた因縁の存在。

使うと弱くなってしまうため、使わない。


・極光六連(極光六華)

総一郎がまともに使える唯一のアーツ。

対象の敵に6つの雪の紋章を浮かび上がらせ、制限時間内に撃ち抜けた数だけ相手にダメージを与える。

リキャスト時間は168時間であり、最高でも1週間に1度しか撃てない。

また、発動にはゲージを満タンにする必要があり、そのゲージは敵を倒さなければ上がっていかない。また、雑魚敵ではゲージの上昇幅はほとんどない。

的には1から10までの得点が円状に割り振られており、中心の円は10点。

中心の10点は直径1センチで、常人に充てることはまず不可能。

30点以下の場合は、極光六連は発動しない。

31~40点で中規模魔法と同程度の威力。

41~50点で大規模魔法と同程度の威力。

51点以上になると、個人が出せる火力としては最高峰のレベルとなる。

最高得点は60点であり、この時のみ極光六連は極光六華へと昇華する。

極光六華が発動した相手は、雪の結晶に包まれてそのまま砕け散る。


【スキル】

きわみ

アクティブスキル。

弱点部位に対するダメージを1.1倍させる代わりに、それ以外の部位に対するダメージを0.9倍に低下させる。

オキナワエリアでは発動のサインを声に設定していたが、キュウシュウ上陸編以降は無言で発動できるように設定を変更している。

決して作者が存在を忘れていたわけではない。


・赤鬼

パッシブスキル。

最大HPが25%以下になると発動する。

発動中は、全身から赤いオーラが出るほか、額から2本の角を生やす。

全身の筋力が強化され、攻撃時にダメージ補正も生じる。


・鬼神

アメリカサーバーでボスアタックを繰り返していた時に習得したスキル。

全身が紅く染まり、瞳は黒一色となる。怖い。

赤鬼がすでに発動している状態でのみ、発動することのできるスキル。

1秒間に最大HPの1%を消費する。そのため、最大でも25秒しか発揮することはできない。

発動中は、赤鬼を凌駕する身体強化の恩恵を受ける。また、全身の武器化が可能で、左右の前腕(炎刃カカク)と両脛(炎刃ココウ)から炎の刃を発生させることが可能。


鬼気発勁ききはっけい

鬼神発動中にのみ放つことのできるアーツ。

最大HPの5%を消費することで打つことができる。

手を添えることで相手の内部を破壊する。

非常に高い威力を誇るが、使用できる場面は非常に限定的で、回避でもされようものなら悲劇しかない。


・天使の祝福

ナガサキエリアで取得した加護。

加護は各エリアに隠し要素として存在する。

同じものは存在せず、数も少ないため非常に貴重。

なお、これを得ていることによる能力面の上昇は一切ない。


【主な経歴】

特殊部隊出身の父を持つ高校生。幼少より英才教育を叩き込まれ、立派な殺戮マシーンへと成長する。(第1~2話参照)

自分から喧嘩を売ることはあまりないが、売られた喧嘩は割と買ってしまう短気な面も持つ。喧嘩や抗争では無敗を誇るが、代償としてボッチになってしまう。

伸二との出会いによって徐々に人間関係を拡大。110話では念願の彼女もでき、少人数ながらも仲の深いコミュニティに所属している。

自分の台詞に酔う面もあり、「覚悟しろよ、俺のリベンジはしつこいぞ」などの台詞を恥ずかしげもなく口にできる。あと頭が色々と残念。

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